【川島町】自家製めんを美味しい醤油と出汁で召し上がれ♪しょうゆ蔵のレストラン

金笛しょうゆパーク「しょうゆ蔵のレストラン」

前回の「金笛しょうゆパーク」食べる×学ぶ×買う×遊ぶ！バウム工房も＠川島町」

に引き続き、今回は「しょうゆ蔵のレストラン」と「直売店」についてご紹介。

こちらの趣きのある建物が「しょうゆ蔵のレストラン」です。店内製麺を美味しい″しょうゆ″と″出汁″で思う存分堪能できます。

お店に入ると、木桶をモチーフにした大きな壁が印象的！シンプルな造りで落ち着ける空間ですね。

奥の階段から２Fにも上がれます。

小江戸醤油屋の名物メニュー

こちらの二代名物と言えば、『蔵出し醤油の食べ比べうどん￥880」と「醤油屋の木桶うどん￥980」。金笛の醤油をダイレクトに味わうことができる、ぶっかけうどんと、木桶に入ったツルツルのうどんです。

木桶うどんの器は、桶職人さんに特別に作ってもらったものなんだそう。川島名物の胡麻味噌すったて汁と、ねぎ豚肉汁、2種類のおつゆで楽しめますよ。

他にも、ごはんものやスイーツなどメニューが豊富ですね。

迷いに迷った挙句 選んだのは、川越店1番人気の「角煮めん￥1,180」。二代名物じゃないんか～い！と突っ込まれそうですが、いかにも美味しそうでインパクト大な角煮に負けました(笑)。

食べてみると、濃いめのお出汁とコシのあるうどんがベストマッチ◎自家製めんのモチモチ食感に、金笛醤油でじっくり煮込んだ角煮のトロトロ感。美味しく温まってニッコリ笑顔になりました♪

子どもたちは、それぞれ「絶品卵かけご飯￥550」、「お子様うどん￥650」をチョイス。

卵かけご飯専用の醤油でいただきます

(反対側から撮影したので配置が逆です) うどんと丼にバウムクーヘンも付いて￥650はお得！

肉みそ＆おかかの焼きおにぎり

友人の食べていた、醤油が良い香りの「焼きおにぎり￥550」も美味しそう！

余談ですが、お料理が来るまでの待ち時間、子どもたちにぬり絵を持ってきてくださいました(泣)。店員さんのお心遣いに感謝です。

スイーツもいただきま～す♡

広場でさんざん遊んだ後に、再びレストランへ。どうしても、しょうゆソフトクリームとしょうゆバウムを食べてみたい！親子で「バウムデセール￥650」をシェアしました。

しょうゆとバニラのミックスソフトに、追いしょうゆ♪スイーツ専用のしょうゆは初めて味わいましたが、甘じょっぱいソフトクリームが、よりまろやかに感じられました。

プレーン、しょうゆ、イチゴの3種類ミニバウムも、しっとりふんわりで美味しかったです♡

併設された直売店

レストランに併設された直売店では、こだわりの金笛醤油製品がずらり。左手には、木桶バウムのホールver、カットverも並んでいます。

ここでしか買えない、幻の大豆を使用した「木桶初しぼり(600ml￥2,160、100ml￥540)」や、川越産の大豆と小麦を使用した「川越しぼり(600ml￥1,296、100ml￥432)」をはじめ、お土産に便利なミニボトルシリーズもありますよ。

「パウダーしょうゆ￥550」なんて珍しいですね！しかも金笛醤油、ゆずぽんず、胡椒と3種類のラインナップ。オシャレなパッケージでちょっとした手土産にも喜ばれそう。

贈答用の箱入りのものや、醤油を差すとデザインが浮き上がる楽しい醤油皿もオススメです。

購入したお土産／ハートチョコせんべい￥380、金笛再仕込生醤油￥464、金笛濃口醤油￥286

「食べる」「学ぶ」「買う」「遊ぶ」４つの魅力が詰まった金笛しょうゆパークはいかがでしたか。

しょうゆが出来るところを見学し、美味しいしょうゆを使ったご飯をいただく。ハンモックでゆっくりしたり、遊具で遊んだり、お買い物を楽しんだり。

みんなが笑顔になれる″しょうゆのテーマパーク″でした。ぜひ、日本の食文化を感じに訪れてみては？

※レストランメニュー、直売店 販売価格については、2022年3月現在のものです。

しょうゆ蔵のレストラン 住 所：埼玉県比企郡川島町上伊草660 電話番号：049-297-0917 営業時間：11:30～17:00(ランチタイムL.O.平日14:00、土日祝日15:00／カフェL.O.16:00) 定 休 日：年末年始 系 列 店：川越店「うんとん処 春・夏・秋・冬」 公式サイト：https://kinbue-park.jp/

金笛 直売店 営業時間：10:00～17:00