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「ラスト1個をゲット…!」【カルディ】で見つけた“人気ソース”が激旨。思わずドハマりしました!

  • 2022.5.4

ある日カルディへ行くと、エスニック食品コーナーで在庫がラスト1個の“カレーソース”を発見しました。

たくさんの商品がある中で、なぜこちらはそこまで売れているのか…。かなり気になったので、実際に購入してみました。早速、調理して食べた感想をレポートします。

ラスト1個をゲット!

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こちらが、今回購入した「ギータ ジャルフレージ(スパイシーカレー・辛口)」(税込513円)。

ギータにはほかに「ギータ ローガンジョシュ(トマトと玉ねぎのカレー・中辛)」「ギータ ティッカマサラ(トマトとヨーグルトのカレー・甘口)」もありますが、残念ながらどちらも売り切れでした。

カルディ公式サイトによると甘口は「イギリスで人気No.1」を誇るそうなので、次回見つけた際はチェックしたいと思います。

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「ジャルフレージ」とは南アメリカのカレーの1種のこと。こちらは辛口のため、スパイスがガツンときいた刺激的な味わいが期待できそうです。成分表示を確認してみると、たくさんの食材が使用されていることがわかります。

調理はとっても簡単

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こちらのうれしいポイントは調理がとっても簡単なこと。肉や魚、野菜などからお好みの食材を選び、スパイスで炒めて煮込むだけで完成します。

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今回は鶏もも肉(約340g)をチョイスしました。適当なサイズにカットして、まずは5分ほど焼きます。その後、ふた部分についているスパイス(10g)をかけ、香りが立つまで炒めましょう。

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香りが立ってきたら、カレーソース1本分(340g)を入れて、約10〜15分間煮込みます。結構とろみがあるので、スプーンなどで中からかき出すのがオススメです。

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完成したカレーがこちら。鶏もも肉とカレーソースがほぼ1対1の割合なので、かなり具材感があります。なお、これで2〜3人前になるそうです。

素材の旨味とスパイスの刺激がクセになる…!

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ライスとともにお皿に盛り付けてみました。いかにもおいしそうな香りが鼻を通り抜け、食欲をグッと刺激してきます…。それでは、温かいうちにいただきましょう。

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一口食べてみたところ、これは日本でおなじみのカレーとは全く違う味わいです。

一番強く感じるのはトマトですが、ココナッツミルクのクリーミーな味わいやパプリカ独特の苦味も感じます。そして、あとからスパイスの刺激がじわじわと…。コレはかなりクセになる味わいです。

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ジューシーな鶏もも肉も、旨味たっぷりのカレーととてもよくマッチしています。個人的に、海老を入れてもかなりおいしくなるように感じました。

なお、筆者は全然平気でしたが、家族に食べてもらったところ「辛くて食べられない!」と言われました。辛いものが苦手な方は、こちらは避けた方がよいかもしれません。

次回はぜひ人気No.1を!

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思った以上においしくて、一気にお気に入りになってしまった「ギータ ジャルフレージ(スパイシーカレー・辛口)」。次回はぜひ人気No.1の「ギータ ティッカマサラ(トマトとヨーグルトのカレー・甘口)」をチェックしたいと思います。

筆者:松本陸杜/ライター