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【ローソンストア100実食速報】「だけ弁当」第3弾!新作「のり磯辺揚弁当」を食べてみた

  • 2022.3.9

ローソンストア100の大ヒット商品「ウインナー弁当」。色とりどりのおかずが並ぶべきというお弁当のセオリーを覆したシンプルなお弁当は2021年の発売以来83万食を売り上げるほどの人気となりました。2021年11月に発売された第2弾の「ミートボール弁当」に続き、2022年3月9日(水)に第3弾となる「のり磯辺揚弁当」が登場! 期待の新作を、磯辺揚げ大好きな筆者が試してみます。

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「だけ弁当」とは?

PR TIMES

ローソンストア100の「だけ弁当」は、昨年6月に売り出された「ウインナー弁当」をはじめとするおかずが一つだけのお弁当シリーズ。累計で100万食を売り上げたこのシリーズは、お弁当部門の販売数トップを誇る大ヒット商品です。好きなおかずだけをもっとたくさん食べたいという、当たり前のようでいて誰もが思いつかなかったテーマを実現したお弁当は、SNSでも話題となりました。見た目のインパクトに加え、本体価格200円という価格も魅力の一つ。ドリンクと合わせても500円のワンコインでおさまる価格設定はうれしい限り!

第3弾は「のり磯辺揚弁当」

第1弾のウインナー、第2弾のミートボールと続き、第3弾として新しく抜擢されたのはちくわの磯辺揚げ。お弁当に入っているとテンションが上がるのに、なかなかスポットライトの当たりにくいおかずです。今回は磯辺揚げ大好きな筆者が、ローソンストア100さんにいただいたお弁当を食べてみました。

おかずは磯辺揚げだけのシンプルなお弁当

お弁当のフタはラップ。こうすることでコストを抑えているのだそう。テープで貼られていただし醤油を外して500wのレンジで1分ほど温めてみました。

ラップ外したお弁当には、ちくわの磯辺揚げがど〜んと3本のっています。なんともシンプル!

青のりの量もちょうどよくておいしそう!

石川県の水産練製品メーカーの焼ちくわを一本一本人の手で丁寧に揚げたという磯辺揚げ。衣は厚めについていました。しっとりとした衣に包まれたちくわは、ほんのり甘みを感じます。

海苔は2枚のせ!

ご飯の上の海苔は、大きなものだと切りづらいということから、小さいものを2枚のせたのだそうです。おかかののったご飯と海苔は、しょっぱさ控えめで磯辺揚げの味を引き立ててくれます。

だし醤油をつけて

お弁当についていただし醤油は、香川県の鎌田醤油のもの。ぶっかけうどんにも使われている醤油だそうです。

普通のお醤油より丸みのある味で、磯辺揚げにぴったり。しょっぱさ控えめののり弁にかけてもおいしいですよ。

カリッ派はトースターで

3本あった磯辺揚げのうちの1本をトースターで焼いてみました。香ばしい衣は揚げたてのような歯触りで、海苔の香りがいっそう立っています。筆者はしっとりよりカリッと派なのでこちらが好み!

PR TIMES

「だけ弁当」の発案者、ローソンストア100の運営本部 統括部長の林さんによると、だし醤油をかけた磯辺揚げを冷やしうどんや冷やしそばと一緒に楽しむのもおすすめだそう。また、磯辺揚げをおつまみにしてお酒を飲んだりなど、楽しみ方はたくさんあります。

大好きな磯辺揚げだけを心ゆくまで満喫できるお弁当。いつもの磯辺揚げの量じゃ物足りないという人はぜひお試しください!

のり磯辺揚弁当

2022年3月9日(水)〜

全国の「ローソンストア100」(669店舗/2022年1月末現在)にて発売

216円(税込)

[Photos by PR TIMES & Mayumi.W]

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