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え、またそれ...?彼に対して「なんでもいいよ」と言ってはいけない瞬間

  • 2022.3.8

優柔不断な性格だったり、あまり強く自己主張するのが苦手だと、彼氏からの問いかけに対して「なんでもいいよ」「任せるよ」と言ってしまいがちですが、これはタイミングを間違うと彼氏の機嫌を損ねてしまうので要注意です。


というわけで今回は、「なんでもいいよ」が禁句なシチュエーションを3つご紹介していきます!

「何食べたい?」

一番ありがちなシチュエーションが、デートのときに彼氏に「何か食べたいものある?」と聞かれたタイミングです。


ここで「なんでもいい」と言ってしまうと、それはほとんど「あなたとのデートにはあんまり興味ないです」と言ってるのと同じに聞こえるし、彼氏も「とか言いつつテキトーな店じゃ怒るんでしょ?」とイライラしてしまいます。


希望があるならハッキリ言うべきだし、本当に何でもよいなら、彼氏のために「イタリアンがいいな」とか言ってあげましょう。

「この飲み会、行ってもいい?」

彼氏から「この子から誘われたんだけど、会っていい?」とか、「この飲み会、行ってもいい?」みたいに聞かれたときには、「あー、彼氏は私の気を引きたいんだなー、バレバレ。でもぶっちゃけ、どうせ浮気しないしどっちでもいいや(笑)」と内心は余裕たっぷりでも、口では「えー、行かないでよ!」とヤキモチを妬いたふりをしてあげるのが賢明だと思います。


そこで「どっちでもいいよ、行きたいなら行けば?」とか言っちゃうと、単純に彼氏をいじけさせてしまいますからね(笑)。

「記念日、どうする?」

彼氏の方から積極的に記念日や誕生日のデートプランについて意見を求めてきてくれたときには、その心意気に感謝して、「うーん、なんでもいいよー」じゃなくて、具体的な意見を言ってあげてください。


そんなふうに主体的に記念日や誕生日の企画をしてくれようとするだけでも立派な彼氏ですから、そのやる気を削ぐようなリアクションはかわいそうです。

おわりに

「なんでもいいよ」の一言は、ついつい楽なので使ってしまいがちですが、彼氏から求められたときにはきちんと自分の意見を言ってあげるのも彼女の役割です。


なるべくこの一言を使わずに付き合っていくのがベストですよ。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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