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SEVENTEENバーノン、アメリカで受けた称賛「彼は“境界を越える”アーティストだ」

  • 2022.3.9

SEVENTEENのバーノン(VERNON)が、アメリカのファッション誌『Teen VOGUE』からスポットライトを浴びている。

3月7日(現地時間)、アメリカのファッション誌『Teen VOGUE』は「SEVENTEENのバーノンが語るチャーリーXCX、隠されたメッセージ、そして弱さ」というタイトルのインタビューを公開し、バーノンに注目した。

『Teen VOGUE』は、バーノンとチャーリーXCXの『Beg For You(A.G. Cook & VERNOON OF SEVENTEEN Remix)[feat. Rina Sawayama]』のコラボ企画について説明し、「バーノンは以前、タイガーJK、TobiLouなどのラッパーともコラボしたことがあるが、今回の『Beg For You』では特に新しい分野まで広げている。バーノンは“境界を越える”アーティストとして、アヴァンギャルドなウェスタンポップとK-POPの世界をつなげるだろう」と紹介した。

これに対してバーノンは「僕の存在を認めてくれたチャーリーXCXに本当に感謝している。新しい世界に足を踏み入れた気分だった。チャーリーXCXの音楽には、弱さと無敵の強さを同時に感じた。本当に美しい何かがある」と説明している。

(写真=Pledisエンターテインメント)バーノン

さらにバーノンは、好きな映画の一つである『マトリックス』について話しながら、「あんな音楽がやりたい。僕が意図したものでなくても、曲で様々な会話ができる、そんな音楽を作りたい」と語り、「抽象化のような音楽だ」と付け加えた。

『Teen VOGUE』は「今のところSEVENTEENはスピードを落とすつもりはないようだ。昨年13人のメンバー全員がPledisと再契約を結び、最近発売した2枚のミニアルバムともに国際レコード産業協会(IFPI)が発表した“2021グローバルアルバムセールスチャート”10位圏にランクインした」とSEVENTEENの成果に注目している。

最後にバーノンは「成功」の定義についてという質問に、「幸せだと思えるなら、それは成功だ」とはっきりと答えた。

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