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【親友だと思ってたのに…】美容師になった友人のお店に通い、”義家族の愚痴”をこぼした私。信用して話したにもかかわらず、彼女はそれを本人に伝えていて…!?

  • 2022.3.8
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皆さんは周りの人たちと上手く付き合えていますか…?中には人間関係がややこしくなったり、いらぬ恨みを買うことも…!?今回は実際に募集した対人トラブル体験談エピソード「親友だと思ってたのに…」をご紹介します!

親友だと思ってたのに…

私には中学入学と同時に仲良くなった友達がいました。 中学では同じ部活に入り、高校は別々になりましたが、それでも頻繁に遊んだりするお互いが親友と呼べる存在でした。 彼女は積極的なリーダータイプで、思ったことはすぐ言っちゃう性格だったのですが、正反対の性格の私からすると、頼りになり尊敬できる子でした。 そんな彼女との大人になってからの話です。

社会人になっても…

お互い社会人となり、私は飲食業、彼女は美容師として働き始めました。 仕事終わりにご飯へ行ったり、彼女のカットモデルをしたりと、今までと何も変わらない交友関係が続いていました。 それから何年か経ち、2人とも結婚…。 私は専業主婦となり、彼女は念願だった自分のお店を持つことに。 生活環境も変わり、会うことも減りましたが、親友という気持ちは変わらずいい関係を保っていました。

私の愚痴が義母や義姉に筒抜けで…!?

私は妊娠、出産を経験し、なかなか会う機会も少なくなっていきましたが、それでも彼女の美容院に通い、たまに会っては近況報告することに。 私は当時、義家族と同居していたのですが、彼女も同じ境遇で、お互い愚痴を言い合ったり、頑張ろうねと励ましあって私の心の支えとなってくれていました。 彼女の美容院には、私の義姉や義母も通っていたのですが、なんとその愚痴が義母や義姉に筒抜けだったのです…。 いくら話のネタになるからといって、言っていいことと悪いことがあると思います。 それだけではなく、義家族に同調して私の悪口も言っていたようで、悲しいを通り越し呆れてしまいました。

今もどこかで私の悪口を…?

そのことが分かってからはお店に通うことはなくなりました。 彼女を問い詰めることはなかったので、私が急に音信不通になったことは今でも疑問に思っている事でしょう。 仲の良い友達の集まりにも呼ばれなくなったので、きっと私のことを悪く言っているんだろうなと思います。 彼女はいつも「親友だと思ってるよ」と言ってくれていましたが、親友と思っていたのは私だけだったのかもしれません…。 ずっと信頼してきた友達だっただけに辛く、裏切られたような気持ちでいっぱいです。 彼女とはもう二度と会うことはないと思います。


いかがでしたか? “ここだけの話”をここだけに出来ない人は信用できませんよね。 人との接し方には注意したいと思える対人トラブル体験談でした。 次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

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