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「愛されるワガママ」と「嫌われるワガママ」の違いって?

  • 2022.3.8

男性は、女性のワガママには弱いところがありますよね。しかしそのワガママには、男性から『愛されるワガママ』と『嫌われるワガママ』があるので、注意しなくてはいけません。今回はそんな、2タイプのワガママの違いについて解説していきます。

愛されるワガママと、嫌われるワガママの違いはどこなのでしょうか?それぞれのワガママの特徴から、チェックしてみてください。

男性は女性の願いを叶えてあげたい

男性は、女性の願いを叶えてあげたいと思う傾向にあります。何も要望を伝えてくれない女性に対しては物足りなさを感じたり、「俺がいなくても大丈夫だろうな」と興味を失いがちです。

彼氏を作ったり、好きな男性と両思いになったりするには、多少のワガママが恋のスパイスになるのです。ただし、男性が好感を持つワガママには特徴があるので、注意して言わなければいけないでしょう。

愛されるワガママの特徴

男性から愛されるワガママは、簡単に叶えてあげられるお願いごとというのがポイントです。たとえば、何かを買って欲しいというワガママを言うときは、男性に負担が少ない金額の買い物ですませることが大事になります。

例えば、一緒に神社に行ったとき、「このお守り買ってくれない?」と控え目に言われたら、「可愛いなぁ、買ってあげよう」とワガママが可愛く思えます。

また、男性の得意なことが活かせるお願いをするのも、愛されるワガママのポイントです。自分を頼ってくる姿には健気さを感じて、相手の女性を愛おしく思うようになるでしょう。

嫌われるワガママの特徴

男性がマイナスイメージを持つワガママは、実現するのが難しいことや、傲慢な言い方の場合です。例えば、先述したように買い物でのワガママで、「プラダのバッグ買って」と言ってしまえば、男性は負担に感じますし、自分が買う意味を見出だせないのです。

また、「コンビニで〇〇買ってきて」「〇〇が食べたいから、お店探しておいて」なんて傲慢な言い方は、男性が叶えられるワガママであっても、雑用を言いつけられているようで、可愛いとは思えないのです。

愛されるワガママと嫌われるワガママの違いは、そのワガママを叶えることに対して男性が喜びを感じられたり、カッコイイところを見せられたりするかどうかです。

叶えた後に男性がどう思うかを考えてワガママを言ってみると、失敗することは少なくなるでしょう。

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