脈ナシだと決めつけないで！目を合わせてくれない男性の本音って？

好きな人が全然目を合わせてくれないという場合、女性としては悩んでしまいますよね。


その行動を考えれば、もしかしたら脈なしなのかもしれないと思ってしまいます。


では、好きな人が全然目を合わせてくれない場合、脈なしということになってしまうのでしょうか。

脈なしの可能性

好きな人が全然目を合わせてくれない場合、脈なしの可能性があります。好きな人ができると、その人の行動が気になるため、チラチラ見てしまいますよね。


しかし目が合わないということは、彼はあなたのことを見ていないということです。好きになったときに現れる特徴がないということは、気持ちもないと考えることができます。


場合によっては、彼はあなたが自分のことを好きな気持ちに気づいているのかもしれません。しかしそれに応えることはできないため、あえてあなたと目を合わせないようにしているのです。


この場合は話しかけても無視されたり、すぐに話を終わらせようとしたりするため、そのような対応をされるかどうかで気持ちを確認しましょう。

好き避け行動かも

好きな人が全然目を合わせてくれないのは、好き避け行動という場合もあります。


好き避け行動とは、好きだからこそそれがバレないように避けてしまう行動のことです。好きだからこそ話をしないようにしたり、目を合わせないようにしたりします。


あなたが好きな人と全然目が合わないということは、彼が好き避け行動をしている可能性もありますよね。もしそうなのであれば、あなたと彼は両思いということになります。


話しかけると彼が恥ずかしそうにしていたり、目は合わなくても視線は感じるということであったりする場合は、好き避け行動の可能性があります。期待しておきましょう。

嫌われている可能性も

好きな人が全然目を合わせてくれないのは、脈なしどころか、嫌われているという可能性もあります。


脈なしだったとしても、まったく目が合わないというのは不自然ですよね。好きではないだけなのであれば、目くらいは合います。


つまりこの場合、彼はあえてあなたと目を合わせないようにしている可能性が高いということです。その理由と言われれば、やはり嫌われているということになってしまうでしょう。


あなたに何か嫌われた心当たりがあるのであれば、その可能性が高いため、彼のことは諦めたほうがいいかもしれません。

他の言動で判断しよう

好きな人が全然目を合わせてくれないという場合、必ずしも脈なしというわけではありません。


意外にも、脈ありの可能性はそれほど低くないのです。


そのため、目が合わないだけで脈なしかどうかを判断せず、話しているときや一緒にいるときの態度などで、彼の気持ちを見極めるようにしましょう。


（ハウコレ編集部）