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それ、実は響いてません...【彼氏のため】でもあんまり感謝されない言動3選

  • 2022.3.8

「彼氏のためを思って」の言動であっても、残念ながら彼氏からは感謝されないどころか、逆に迷惑に思われてしまうような言動もあります。
恋愛ってほんと難しいですよね。
というわけで今回は、そんな完全に「骨折り損」な言動を3つご紹介していきますので、みなさんもぜひ気を付けてください!

手料理

「男性は彼女の手料理を必ず喜んでくれるもの」と思っている女性も少なくありませんので、彼氏ができると、おうちデートのたびに毎回何も言われずとも自分から彼氏に手料理を振る舞いたくなる女性もいるわけですが、残念ながら、男性は常に彼女の手料理をウェルカムというわけではありません。
現実問題、さすがに彼女の手料理がお店の料理よりもおいしい可能性は低いので、せっかくデートなら外食かウーバーがよくて、手料理はごくたまに「イベント」的な位置づけでちょうどいいと感じる男性が多数派です。
手料理を作るときには、ぜひ彼氏の希望を聞いてからにするのが安全です。

自己犠牲アピール

「〇〇君のために、飲み会断ったよ!」とか「男子とLINEするのやめたよ!」みたいな自己犠牲を、いちいち彼氏にアピールするのはあまり得策ではありません。
彼氏に対する一途さから出るそういった自己犠牲は素晴らしいのですが、問題はそれをわざわざアピールしてしまうところ。
アピールされると、なんか自己犠牲というよりも、彼氏に褒められたくてやっているみたいだし、彼氏的にも「え、それって俺も同じことしないとだめ?」という気分になるのでプレッシャーになります。

掃除

彼氏の部屋が汚いということで、自発的にお掃除をしてあげる女性もわりかし多いですが、これも思ったほどは感謝されません。
そもそも彼氏が本気で「俺の部屋、きたねえな~」と思っていたら自分で掃除するはずだし、また彼氏に頼まれてもいないのに掃除などの家事を率先してやると、「彼女」というよりも「母ちゃん」みたいな存在になってしまうので注意しましょう。

おわりに

せっかく彼氏のためを思ってするのなら、「好きだよ」みたいな愛情表現などシンプルかつ王道なものがハズレがなくて良いと思います。ぜひ、参考にしてください!(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



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