言葉で伝えて！男性が理解するのが苦手な【彼女の気持ち】３選！

彼氏には「私の気持ちをよく理解してほしい」と思うものですが、男女の間には価値観や考え方の大きな違いがありますから、言葉にしないと全然伝わらない気持ちはたくさんあります。


というわけで今回は《男性が理解するのが特に苦手な彼女の気持ち》を３つご紹介していきます！

さみしい気持ち

たとえば彼氏とのデートが少なすぎたり、会えない間も十分にLINEや電話ができなかったりして、「さみしいなぁ。彼氏にもこの気持ち、理解してほしい」と思っても、彼氏はあなたのその気持ちを理解できていない場合が多いでしょう。


基本的に男性は、彼女から明示的に文句や不満を言われない限り「今くらいの距離感で丁度いい。彼女もそう思っているはず」と感じているはずです。


伝えるときは《さみしい》という気持ちを変にトゲトゲしくコーティングせず、「最近会えなくて少しさみしいな。次のデートで会えるの楽しみにしてるね」と素直かつ少しだけ前向きな感じで伝えてあげるのがベストです。

怒った気持ち

自分が無意識にやってしまった言動で彼女が傷ついたり、怒ってしまったりしていることにも無頓着な男性は多いようです。


少なくとも「彼女、なんかさっきから黙ってるけど、なんか怒ってるのかな？でも、なんでだろ...」くらいまでしか気が回らないくらいには、鈍感な人が多いみたいですね。
ただこれも、あまり棘のないように「○○されるの傷ついちゃうから今度からやめてね」と簡単に釘を差しておくくらいで丁度いいです。厳しく怒りすぎると逆効果ですからね。

好きな気持ち

彼女が「彼氏のこと大好き！」と感じているのも、基本的には彼氏は気付いていないようです。彼氏がいつあなたのことを「好き」と感じているかも、彼氏に言葉で伝えてもらわないと分からないと思いますが、それと同じです。
「好き」と言われたいのは、男性も女性も同じですから、ぜひ積極的に伝えてあげましょう。

おわりに

「彼氏に気持ちを理解してほしいのに、どうして理解してくれないの？」と黙って不満を感じる暇があったら、「伝えないと分からないかも」という前提でどんどん素直に気持ちを伝えるほうが生産的です。


「彼氏に気持ち、伝わってるかな？」と不安になったら、とりあえず伝えてみることを習慣化してください。（遣水あかり／ライター）


（ハウコレ編集部）