1. トップ
  2. 【読めそうで読めない】「栖」の正しい読み方は?「さけ」は間違い?

【読めそうで読めない】「栖」の正しい読み方は?「さけ」は間違い?

  • 2022.3.7

読めそうで読めない漢字、今回は「栖」です。

■「栖」の正しい読み方は?

漢字「栖」は音読みで「セイ」「サイ」、訓読みで「す(む)」などと読みますが、「栖」は何と読むのでしょうか?

小学館のデジタル大辞泉によると、「栖」は、


す。ねぐら。鳥の巣。


もうわかりますよね?

■正解は……?

「すみか」と読みます!

例えば、

「ツバメたちは、うちの屋根裏をにしたようだ」
「ここを一ヶ月だけのとする」

などと使います。

今回は、読めそうで読めない漢字「栖」をご紹介しました!

スマホやパソコンの普及で、書けなくても読めればなんとかなる時代ですが、いざという時に読めないと恥ずかしい思いをすることも……。

ぜひこの機会に覚えて使ってみてくださいね!

読めそうで読めない漢字クイズを更新中!

(渋谷区OLちゃん)
※解答は複数ある場合がございます。

元記事で読む
の記事をもっとみる