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【稚い】はなんて読む?送り仮名がつくと読めなくなる難読漢字

  • 2022.3.8
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「稚い」はなんて読む?

稚拙の「稚」などでおなじみのこの漢字。送り仮名がつくと読めなくなる人もいるのではないでしょうか?

いったい、「稚い」はなんと読むでしょうか?

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は「いとけない」でした!

意味は、子どもらしくてあどけないこと、子どもっぽく考えが幼稚であることです。

同じ意味と読み方をする漢字に「幼い」もあるのであわせて覚えておくといいでしょう。

また、稚いと同じような意味の言葉に「あどけない」があります。

子どもの態度や様子を表す言葉で、無心で愛らしい、無邪気である、悪気がないという意味で用いられるのだとか。

類義語を覚えておくと、表現の幅も広がりますよね!

みなさんは分かりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)

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