生きて腸まで届く“納豆菌”を手軽に摂取！筋肉まで喜ぶ「こな納豆」に夢中

no-maキュレ―ターのハマリモノをご紹介。読んでいただくあなたにとっても「素敵な出会い」になれば幸いです。

納豆の脂質、気にしたことありますか？

健康マニアとして、最新のテックやグッズ、フードはすぐに取り入れているキュレーター・S。以前は、あまり糖質を摂らない生活をしていたのですが、近頃、食生活ががらっと変わりました。その理由は、筋トレ。筋肉をつけるためには糖質が必要ということで、エネルギーとなるご飯をもりもり食べるように。

マニアックな話で恐縮ですが、糖質をしっかり摂取して脂質を抑える“ローファット”へと切り替えてから、いままであまり気にしていなかった脂質が気になり始めました。で、身体にいいと思って食べていた、味も大好きな「納豆」って意外と脂質が高いのかも……と食べる量を減らしていたのですが、といっても大好きなものを我慢するのは辛い。適量なら全く問題ないと思うのですが、極端な性格なので毎食1パック食べたいのです。しかも腸内環境が悪いので身体のためにもきっと摂るべきなのです。

そんなジレンマを勝手に抱えていたのですが、すべてを解決する「こな納豆」なるものに出会えました。

腸活しながら栄養バランスも整える！

sonomonoの「こな納豆」は、納豆をまるごとフリーズドライ（凍結乾燥）で粉末化。通常の納豆と比較して、納豆の栄養を効率的に摂れるだけでなく、生きて腸まで届く〝芽胞状の納豆菌〟を手軽に摂ることができます。

芽胞状の納豆菌とは？

“納豆菌”は、枯草菌の一種。稲の藁に多く生息しています。納豆菌は、増殖に適さない環境になったとき、 生きるための手段として耐久性の高い特殊な殻をつくることができます。この殻のことを芽胞（がほう）といいます。この状態になると、100度のお湯で10分以上煮沸しても死滅せず、強い胃酸にも負けることなく腸まで生きて届くことができます。sonomono®公式サイト

第二の脳と言われるほど重要な臓器である腸。腸活に良いとされている食品はたくさんありますが、その中で“納豆菌”が優れている理由は生きて腸まで届く点。また、腸内に到着すると善玉菌として働きながら、腸内にいる常在菌（善玉菌）まで育てる働き者です。納豆菌は体内に留まる期間が短いため、習慣的に摂ることで善玉菌を優勢の状態へと導き、腸内環境を整えてくれます。

また、納豆の原料でもある大豆は畑の肉ともいわれているほど、タンパク質を作るために必要な必須アミノ酸9種類含んでいます。“アミノ酸スコア100の良質なタンパク質食品”と、トレーニーにはたまらない優秀さ。さらに、カルシウムやビタミンK2、女性に不足しがちな葉酸や鉄分も摂ることができるスーパーフードというから、取り入れない選択肢はありません。

「こな納豆」には2種類あり、納豆の風味を味わいたい人向けの“通常タイプ”と納豆の匂いや粘りが苦手な人向けの“ひかえめタイプ”が販売中。現在、「こな納豆（通常+ひかえめ）各18g 2袋 2,160円（税込）」のお試しセットが販売されているので、こちらからスタートするのが良さそうです。

どちらも試してみたのですが、うどんやごはんなど、主食に合わせる場合は通常タイプ、ヨーグルトや味噌汁などの液体系と合わせるならひかえめタイプの組み合わせがお気に入り。大好きな納豆を職場でも周囲の目を気にすることなく食べられるようになり、お弁当作りも品数が減って楽になりました。あと、個人的に面倒だった混ぜる作業がなくなったことも地味に嬉しいポイント。

SNSでは、「こな納豆」に使用している大豆が100％国産であることから健康意識が高い人だけじゃなく、子供の便秘に悩むママたちのお助け食品としても注目を集めています。

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餃子の種に混ぜたり、パスタとの相性もバツグン！ 栄養価が豊富だの、腸活に良いだの言いましたが、純粋に“美味しい”ので納豆が好きならまず食べてみて。損しません。本当に。

Profile

「本当にからだに良いもの」を届けるブランド。添加物、防腐剤不使用にこだわり、原料が持つパワーをそのまま届ける商品を開発。産地の魅力を発信し、販路を開拓することで地域復興にも注力しています。

Information

• ブランド名 sonomono®（そのもの）
• 公式サイト https://sonomono.jp/
• 公式Instagram https://www.instagram.com/sonomono_jp/

キュレーター・S

こっそりグルメアカウントを持っている食いしん坊＆ひとり晩酌するほどのお酒好き。「顔のむくみ具合で昨日どのくらい飲んだか分かる」と言われるほどのむくみ体質でもあります。とはいえ健康、スタイルを気にして週の半分は節制する日々。ストレス発散法は筋トレで、日本初のエクササイズ、最新ギアが試せるジムなどの情報をキャッチするや否やすぐに試しに行くフィットネスオタク。