1. トップ
  2. スキンケア
  3. 全力で登園拒否の年少時代を経て…卒園を目前に息子が見せた姿に母感動!【育児に遅れと混乱が生じてる !! Vol.47】

全力で登園拒否の年少時代を経て…卒園を目前に息子が見せた姿に母感動!【育児に遅れと混乱が生じてる !! Vol.47】

  • 2022.3.7

息子は幼稚園への行き渋りがとんでもなく激しい子だった。



母、本気で頭はげるかと思った。

年長になった今でこそ
「今日は幼稚園でどろだんご工場するわ!」
「給食はカレーだって!」
なんて楽しそうに家を出ていくが、初めの一年の行き渋りはなかなかにとんでもなかった。

例えるなら荒ぶる大マグロ

両手両足、首、動かせるものは全て動かして全力で登園拒否する大マグロを、毎日教室まで抱きかかえて出荷である。
それが私たち親子の年少~年中エヴリディ。

そんな日々も年長になってすっかり落ち着いたように思えた。
のに!!

先日いきなり…。




どうやらお遊戯会で楽器を演奏する(息子は電子ピアノだった)のだが、うまくできないのが辛いのと、みんなで合わせることへのプレッシャーがあったらしい。




皆さん!!

年少の頃、あんなに毎朝号泣し、
先生に担がれて教室へ入っていた息子が…!!

母や先生の手を借りずとも自分で気持ちを切り替え、前に進みました~!!

感動!!
母に理性というものがなかったら「かっこいー!!」と声の1つや2つ張り上げたいところ!!
いや、理性があるから心ででっかく叫んだよ。

帰ってからそれとなく誉めましたが、本人は「そこ、自分的にそこまで誉めて欲しいポイントじゃないんすよね」って感じで、あんまりリアクションくれなかったが。

3年間通った幼稚園も残り数週間。
母にとってはでっかい息子の成長が見れました。

(ユキミ)

元記事で読む
の記事をもっとみる