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「俺がこの子を幸せにする!」と男性が【使命感】を抱く瞬間

  • 2022.3.7

社会人として生きていくうえでは女性であっても強さ、たくましさは大事ですが、やっぱり恋においてはある程度のか弱さというか、「この子を守りたい」と思わせるような要素が大事です。


というわけで今回は、男性がそんな使命感を抱く瞬間をご紹介していきます!

■恋愛のトラウマ

「俺が彼氏として、この子を幸せにしてやる!」という使命感を一番強くかき立てるのは、彼女の過去の恋愛におけるトラウマです。


例えば、「元カレに裏切られて、浮気されて男性不信になりかけた」みたいなトラウマを彼女から聞けば、必ず男性はその元カレに対するものすごく強い怒りと、それとともに「俺は絶対にそんなことはしないぞ」と強く決意するはずです。


かといって自分のトラウマを露骨に「不幸アピール」に使うのは良くないし、自分で話すのも辛いかもしれないけど、もしも「こんなこと話しても、彼氏を困らせるだけだし、重いと思われるのも嫌だしな」と思って伝えるのをためらっている苦い経験があるのなら、思い切って打ち明けてみてはどうでしょう。

■誰にも言ってないコンプレックス

男性でも女性でも、恋人や好きな人から「他の誰にも言っていないコンプレックス」を打ち明けられると、「自分がこの人を守ろう」という気持ちになれます。


それは、「自分だけにコンプレックスを打ち明けてくれたのは、この人が自分をそれだけ信頼して、頼ってくれているということ。その気持ちに応えなくちゃ」と感じるからです。


例えば「私みんなに陽キャだと思われてるし、〇〇君もそう思ってるかもだけど、実は家に一人でいるのが好きだし、根っこはめっちゃ暗いし卑屈だよ」みたいなことを好きな女性に打ち明けられたら、男性はその女性のことを今まで以上に愛おしく、そして親近感を覚えるようになるはずです。


もしもまだ好きな男性に伝えていないコンプレックスがあれば、恥ずかしがらずに自分をさらしてみてはどうでしょうか。

■おわりに

弱い自分を見せるのはそれ自体少し勇気が要ることだけど、男性からすると、黙っていられるよりも素直に打ち明けてもらったほうが頼られていることが実感できるし、その子の「本当の姿」を見れた気がして嬉しいものですよ。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



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