【比較は不幸の素】彼氏を他の男性と比べてはいけない瞬間まとめ

隣の家の芝は青く見えるもので、ついつい彼氏以外の男性を彼氏よりも魅力的に感じてしまうこともあると思いますが、そういった《比較》は不幸の素です。
今回は、彼氏を他の男性と比較してはいけない瞬間を３つご紹介していきます！

LINEが少ないなと感じたとき

彼氏から送られてくるLINEが少なくて寂しく感じると、「もっとたくさん毎日LINEしてくれる人がいい！」と思ってしまうこともあるかもしれません。
ですが、彼女にどのくらいLINEを送るかというのは単なるその人の性格の違いであって、《彼女のことがどれくらい好きか》とは比例しません。


もし「LINEを送るほうが、好きってことだから」と思っているならその考えを改めましょう。彼氏の愛情をLINEの数で測ろうとするのは、不幸の素です。

「好き」と言ってもらえないとき

同じように、彼氏があまり「好きだよ」と愛情表現をしてくれないことが不満で、「もっとちゃんと好きって伝えてくれる人がいいなー」と考えることもあるかもしれません。
ですが、これも全くLINEと同じで、《たくさん好きって言う人は言うし、言わない人は言わない》というだけのお話。愛情のレベルとは比例しません。


単純に「好き」の数を数えるんじゃなくて、彼氏がデート中に楽しそうにしているか、どのくらい自分を大切に扱ってくれているか、といったさり気ないけれど本質的なポイントを見ましょう。

「甲斐性がない」と感じるとき

具体的には言い表しにくいけれど、なんとなく彼氏が甲斐性なく見えてしまう。なんかだらしないし、男らしくないし、もっとシャキッとしていてほしい。
これは彼氏に対する不満としてはありがちで、職場などの男性が魅力的に思える要因です。


しかし、これは《よそゆき》かどうかの違い。要するに、誰でも他人と関わるときは気を張ってシャキシャキしているからかっこよく見えるし、逆に身内に対しては素の自分を見せるので甲斐性がなく見える、ということです。


結局その魅力的な他の男性も、いざあなたの彼氏になったら甲斐性がなくなってしまうわけです。なので、ここで比べても際限がありません。

おわりに

彼氏のそばにいるとついついその魅力を見失いがちですが、かといって周りの人と比べるのはフェアじゃないし、自分にとって得でもないです。他の人と比べない、自分と彼氏だけにフォーカスした関係を築いていきましょう。（遣水あかり／ライター）


（ハウコレ編集部）