「私の両親、実は厳しいんだよね」そう言われた時の男性の本音

女性にとって彼ママとの挨拶はとても緊張するように、男性も彼女の両親に会うのは緊張するものです。結婚の挨拶ではなく、ちょっとした挨拶だけでも憂鬱な気持ちになる人もいるでしょう。


そんな時、彼女から「私の両親、厳しいんだよね」なんて言われたらさらにプレッシャーも高まります。そういった時、男性は本心ではどのように思っているのでしょうか。

お泊まりデートは誘いづらいと思う

「厳しく育てられた＝箱入り娘」というわけでは決してありませんが、どうしてもそのようなイメージを持ってしまう人は多いでしょう。


また、娘に対して厳しい両親は、娘の交際相手に対しても厳しいと感じる人は多いものです。そのため「お泊まりデートは誘えないな」と諦めてしまう男性も多いんだとか。


お泊まりデートが問題のない家で、彼からお泊まりデートに誘ってほしいなら、両親が厳しいことは言わない方が良いでしょう。

結婚するなら面倒だと思う

結婚は当人同士だけの問題ではなく、相手の両親との付き合いも必要になってきます。そのため、彼女から頻繁に「両親が厳しい」なんて言われると結婚に対してのテンションが下がってしまう男性もいるようです。


彼と両親がまだ会ったことがないのなら、最初から両親に対してマイナスイメージを持たれないような話し方をするようにしましょう。

付き合ってる段階では干渉されたくない

「両親が厳しい」というと、門限やデートの行先などにも干渉してくるようなイメージがありますよね。ですが、これは大半の人が嫌がることです。


当然、男性も「非常識な時間に帰るならともかく、普通の時間に帰るのに干渉されるような付き合いは嫌だ！」と思うでしょう。


両親が厳しいことを伝える時は「でも過干渉とかではないから安心して」と、具体的なエピソードを一緒に伝える方が彼も安心するかもしれませんよ。

厳しい両親との交流は嫌がる男性の方が多いから注意！

「厳しい両親」というと、どうしても付き合いづらい人たちだというイメージを持たれてしまいがちです。


彼にとって「彼女の両親が厳しい」というのはあまり良い話ではないので、必要がなければ特に伝えない方が良いかもしれませんよ。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)