「しなきゃよかった...」浮気を本当に後悔してる男のセリフ

彼が浮気をした時、本当に後悔しているのかどうかしっかり判断したいですよね。本当に後悔してくれているのならやり直したくても、後悔してるフリなら、また浮気をする可能性が高いので別れた方が良いでしょう。


今回のコラムでは、そんな風に続けるべきか別れるべきか悩んでる女性が参考になるよう、本当に浮気を後悔している男性が言いがちなセリフを3つ紹介していきます。彼の本心を信じて良いか悩んでいる人は、参考にしてくださいね。

「傷つけてごめん」

浮気をされて一番辛いことは、やはり信頼された彼氏に裏切られたことでしょう。そのため、傷ついてしまう女性が多いはずです。彼もその気持ちが分かっていれば「浮気してごめん」ではなく「傷つけてごめん」と謝ってくれるものです。
単に「浮気は悪いこと」と想っているだけではなく、自分がしたことで彼女がどう思ったかまで考えてくれる彼氏なら、十分に反省していると考えられます。

「できればやり直してほしい」

「やり直してほしい」ではなく「できれば」とつけていることがポイントです。自分に決定権はなく、彼女の気持ちを優先する気持ちがなければ、この言葉は出てこないでしょう。
浮気で彼女をないがしろにしたからこそ、次こそは彼女の気持ちを優先したいという彼の気持ちがこもっていると言えるのではないでしょうか。

「もう浮気しないから、できるかぎりのことはしたい」

「バツとしてなんでもする！」なんて言う男性もいますが、現実的になんでもできるわけがないので、その言葉を信用してはいけません。むしろ「できるかぎりのことをする」と言ってくれる男性の方が、真剣に反省していて信用できるでしょう。
本心から申し訳ないと思っているからこそ、適当なセリフで彼女のことを傷つけないようにするのです。そういう彼の優しさを感じられたら、少しは許す気になるかもしれません。

彼に反省の気持ちがあるならやり直すのもありかも？

浮気をされたことが分かっても彼のことが嫌いになれないなら、やり直すのも十分にアリな選択肢です。
彼の謝罪の言葉を聞き、彼の反省の気持ちが本物だと信用できるなら、もう一度だけ彼のことを信じてみても良いのではないでしょうか。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）