脈ありかも！男性が「本命にだけ」贈るホワイトデーのお返し

バレンタインデーの後は、ホワイトデーと続きます。

本命チョコをあげた女性は、「お返しになにかくれるのかな？」とソワソワしていることでしょう。

そこで今回は、20～30代の男性に、「本命にだけ贈るホワイトデーのお返し」はなにか聞いてみました。

この記事を読めば、男性の心理がわかるかもしれません。

「ホワイトデーってなんとなくお菓子をお返しするっていうイメージ。でも、本命の子にはそこらへんのコンビニで買ったスイーツってわけにはいかないでしょ？

だから並ばないと買えないスイーツや、有名な高級スイーツをリサーチしてプレゼントする。『え、わざわざここのスイーツ買ってくれたの？』って喜んでくれるのがすごくうれしい」（30歳男性／広告代理店）

「ホワイトデーにはお菓子を返す」というイメージを持っている男性は、本命の女性には高級スイーツや有名なお店のスイーツを贈るみたいです。

確かに、雑誌やテレビで紹介されている人気のスイーツをプレゼントしてもらえたら、テンションが上がるのではないでしょうか。

「『いいな』と思っていた子からチョコを貰ったので、お返しはネックレスかブレスレットにしようと思ってます。

アクセサリーって、なんとも思ってない子にはなかなかあげるものじゃないでしょ？それをあえて贈ることで、相手に気持ちを伝えたいなって思ってます」（28歳男性／金融）

お返しに、ネックレスやブレスレットなどのアクセサリーを贈る男性も多いようです。

アクセサリーは、押しつけがましくなく「特別感」を演出できるプレゼントではないでしょうか。

「好きな人に自分の選んだものを身につけてほしい」という願望もあるのかも。

「いいな、と思ってる子にはプレゼントは贈りませんね。その代わり食事やデートに誘っちゃいます。

『チョコくれたお返しに、食事をごちそうしたいんだけど』って、バレンタインデーのお返しを口実にデートに誘うんです」（28歳男性／出版社）

いいな、と思っている相手だからこそ、あえてプレゼントはしないという男性も。

ホワイトデーをきっかけに、2人の距離を縮めたいからデートに誘う……ということですね。

女性もそうかもしれませんが、案外きちんと戦略を考えている男性も多いのかもしれません。

男性が、「いいな」と思っている女性に贈るプレゼントは「少し高級なもの」「ちょっぴり手間がかかるもの」なのかもしれません。

もし、彼からのお返しが、高級なものだったり、手に入れるのが難しいものだったりしたら、これからの展開を期待してもいいかもしれませんね。

（恋愛メディア・愛カツ編集部）