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「バシャンッ!」”真冬の池”に突き落とされた娘。ママ友は自分の子を叱ろうとせず…【ママ友トラブル談】

  • 2022.3.5

皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか? そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!

子どもが同じ小学校に通うママ友と…

子どもが同じ小学校に入学し、PTAの帰りにたまたま電車に乗って帰ろうとしたら同じ電車に乗っていたママ友。 私がどこかでお茶でもして帰ろうと降りたら、「ご一緒してもいいですか?」と言うので一緒に喫茶店に行く事になりました。

それからよく遊ぶようになり…

そのうち子ども同士が遊ぶようになり、まだ1年生だったので親も一緒のことが多く、週末も遊ぶようになりました。 その度に娘の友だちがモノをくれるようになったんです。 高価なキャラクターの財布や、ネックレス…こんなものどこで見つけてくるんだろうと思いながら遊んだりしていました。

夜中なのに…

ある日から、夜中にママ友の方から連絡が来るようになり、夜の9時以降に直接電話をかけてくるママ友…。 大半が「今家の近くまで来ているんだけどこれる?」という電話で、今度はママ友がどこから見つけてきたのかわからない皮革のブーツやバッグを持ってくるんです…。 夜中なのに娘を家に置き去りにして…。

そんなある日…

なんだか気持ち悪くなり、距離を置こうと思いました。 もっと早く離れたかったのですが、どのタイミングで縁を切ればいいのかわからず…。 ある日、子ども同士が約束をしてきてまた日曜日に遊ぶことに。 嫌だなーと思っていたらその日、娘が大きな噴水がある池に突き落とされたんです…! 娘は寒い冬の池に突き落とされ震えていました。 さすがのママ友もびっくりして、慌てて自分の子どもの所に走って行きましたが、子どもを叱ることはなく…。 「もうないわ」と私の中で何かが切れました。 今でもそのママ友はいますが、あれから5年経った今も一切口をきいていません。 だらだらと付き合っていた私もよくなかったのですが、一体何だったのだろう…と自分でも思う時間でした。


いかがでしたか? 出どころが分からないブーツやバッグを貰ったりするのはちょっと怖いですね…。 狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。 次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

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