ラブラブが続く♡遠距離恋愛をポジティブに過ごすコツ

遠距離恋愛は、長続きしにくいと言われていますよね。しかし、やり方次第では最悪の結末を回避して、遠距離恋愛を続けることも不可能ではありません。今回は二人の関係を長続きさせる、遠距離恋愛を上手に過ごすコツを紹介します。

1人でいるときにしか、できないことを楽しむ

遠距離恋愛で、最大の障害となるのが「物理的な距離」です。そこで会えなくて寂しいとか、不安だと考えることを止めて、1人だから楽しめることを探してみましょう。

恋人同士でも、お互いに好きなこと・嫌いなことが一致しているわけではありません。一緒にいると相手に遠慮して、自分の好きなものを我慢してしまいますが、一人であれば思う存分に楽しめます。例えば、恋人が嫌いなホラー映画を観に行ったり、ダイエット中の恋人に内緒でスイーツの食べ歩きをしたりするのは、1人でしかできないことです。

自分の好きなことをやる以外に、自分を磨くというのもおすすめです。エステに通って理想の体型を手に入れたり、何かの資格を取るために専門学校に通ったりすることで、今よりも素敵な自分になれます。楽しみながら自分磨きをしていくことは、充実した生活を送るための糧になりますし、恋人と会ったときにアピールできるポイントを増やせるので、一石二鳥ですよ。

悩みがあれば、正直に言う

遠距離恋愛は、恋人がそばにいてくれないことで不満を抱えることが多いでしょう。その不満を自分の心の中に溜め込んでいれば、いずれ限界がきてしまいます。

不満を言えば嫌われてしまうと考える人もいるでしょうが、そんなことで怒る程度の相手に執着する必要はありません。電話・SNS・メールなど何でもいいので、離れているときでも正直に不満を言い合える関係を築きましょう。

手紙を書いてみる

パソコンやスマホがあれば、自分の気持ちを相手に伝えることは簡単です。しかし、瞬間的に思いついたことを口にしたり文字にしたりするだけでは、表現できない気持ちもあります。

そこで、手紙を書きましょう。会うことが難しい遠距離恋愛は、1人でいる時間の方が長いです。その1人でいる時間を利用すれば、普段は言えない気持ちを文字にできます。時間をかけて文章を練ることは、相手のことを考えて楽しい気分にもなれます。

それに加えて、送った手紙が届いたか、返事はいつ来るのかな？という待つ時間も生まれます。そのときに感じるドキドキ・ワクワクが、楽しい遠距離恋愛をするための刺激になるでしょう。

遠距離恋愛は、悪いものではない！？

遠距離恋愛では、恋人と会えないというネガティブな感情で心が満たされてしまいます。しかし逆転の発想で、遠距離恋愛をどうしたら楽しめるのかを考えれば、物理的な距離があっても問題はありません。

遠距離恋愛を上手に過ごすためのコツを実践して、恋人との関係を強くしていきましょう。