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『トンイ』の“幸薄王妃”パク・ハソン、ペ・ヨンジュン創設の大手事務所と2度目の再契約

  • 2022.3.4

女優のパク・ハソンが、所属事務所のKEYEAST(キーイースト)と2度目の再契約を結んだ。

3月4日、KEYEASTは「最近、ドラマや映画など作品だけでなく、広告、ラジオ、バラエティなど、多方面で活発な活動を展開しているパク・ハソンが、KEYEASTと2度目の再契約を結んだ。今後も厚い信頼を基にした心強いパートナーとして、全面的な支援を惜しまない」と伝えた。

パク・ハソンはドラマや映画だけでなく、ラジオやバラエティでも活躍し、親しみやすいイメージで大衆から愛されている女優だ。

(写真提供=OSEN)パク・ハソン

特に、自身がメインパーソナリティーを務めるラジオ番組『パク・ハソンのシネタウン』は、彼女特有の落ち着いた声と親しみやすさでゲストやリスナーと円滑なコミュニケーションを図り、2021年にはSBSラジオDJ新人賞を受賞している。

なお、パク・ハソンが再契約を結んだKEYEASTは、『冬のソナタ』でおなじみのペ・ヨンジュンが創設者の事務所で、カン・ハンナ、コ・アソン、キム・ドンウク、キム・ソヒョン、キム・ウィソン、ムン・ガヨン、ウ・ドファン、ユ・ヘジン、イ・ドンフィ、チョ・ボアなど数多くの役者が所属し、“俳優マネジメント名家”としての名声を立証しているだけでなく、コンテンツ制作会社としての地位も高めている。

◇パク・ハソン プロフィール

1987年10月22日生まれ。2005年にハ・ジウォンの主演映画『ふたつの恋と砂時計』の試写会に足を運んだところをスカウトされ、その年にドラマ『愛は奇跡が必要』に出演してデビューした。当時の年齢は18歳で、スカウト時は高校生だった。その後映画『アパート』『19歳の母』、ドラマ『王と私』などに出演。とくに、2010年放送の『トンイ』で演じた仁顕(イニョン)王后は大きな反響を得た。

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