ＢＢＱ気分が楽しめる木の空間♪　曽根崎「ビアガーデン ホルツ」

＜大阪発＞株式会社ニューミュンヘンが、3月1日、「ビアガーデン ホルツ」を曽根崎にオープンしました。1958年創業の「ニューミュンヘン」は、こだわりのビールと唐揚げが有名な老舗ビアホールですが、ニューミュンヘンで提供されていたメニューは一切出さず、新しい料理が提供されます。今回、メディア取材にお伺いしたのでご紹介します。

「ビアガーデン ホルツ」は、1階に「ニューミュンヘン」が入る、曽根崎渡辺ビル地下1階にオープンしました。

ホッと落ち着く「都会のオアシス」！

「ホルツ」とはドイツ語で“木材”を意味し、店内はたくさんの木材が使われ、グリーンも至るところに配置されています。地下にあるビアガーデンは、ホッと落ち着く空間で、そこはまさに”都会のガーデン”です。

先ずは、BBQ気分が楽しめる、奥の「ガーデンエリア」からご案内します。 料理長がお肉を焼いています。 煙やにおいが気にならない最新の無煙ロースターで、備長炭のように食材の旨味を引き出し、ふっくらジューシーに焼き上げてくれます。

次に海鮮を焼いています。"動いてる～～～” かなり新鮮です。

お料理はマイスターが選んだチーズの盛合わせやソーセージ、パスタやお肉、シーフードまで、幅広く、シェフがひと手間かけたメニューが楽しめます。

ドリンクは生ビールはもちろん、ワインやカクテル、ノンアルコールドリンクなどお好みで楽しめます。

品質管理、注ぎ方、ジョッキの状態にこだわった、極上の一杯

店内には200Lタンクが並び、カウンターにはベルギー直輸入のビールタップが設置されています。注がれるビールは、ニューミュンヘン同様、品質管理がしっかりとされ、注ぎ方やジョッキの状態に至るまでこだわり抜いた極上の生ビールです。

★サッポロ生ビール 各種600円～

サッポロビール静岡工場から直接届けられ、一日静かに寝かせて落ち着かせ、最適な温度や圧力で提供されます。注ぎ方にもこだわりがあり、“二度注ぎ”が基本で、注がれるビールはほとんど空気に触れないそうで、きめ細やかでクリーミーな泡が理想のバランスで登場します。

ビールは本日の限定（750円）などもあり、クリーミーな泡で口ひげをつけ、お楽しみ下さい。

★ワイン グラス 各種800円～ ワインは自然派ワインはじめ様々楽しめます。

海老のカダイフ包み揚げクリーミーマヨソース 1800円 特大海老をカダイフで巻き、ソースをかけたおしゃれなエビマヨ。特大海老なので、ぷりぷりしており、カダイフとの食感の違いも楽しめます。

千葉県産いも豚のバラ肉 バルサミコ甘酢餡 1600円

さつまいもを食べて育った甘くてジューシーでとろける柔らかさのいも豚を、バルサミコのソースで仕立てた酢豚です。下にも甘味のあるマッシュのさつま芋が。

生ハム 1100円 ハモン・セラーノ、スペインの生ハムです。ビールやワインに合います。

魚のカルパッチョ 九条ネギのソース 1900円 この日に仕入れた新鮮な魚を2色のソースで頂きます。メディア試食会時は、ぷりぷりの鯛でした。

黒毛和牛カツサンド 3500円 黒毛和牛が柔らかくてゴージャスなカツサンドになっています。カツになったお肉の旨味とパンのマリアージュが楽しめます。

チーズ盛合せ 1400円 マイスターが選んだチーズの盛合わせです。チーズの特性を熟知されているマイスター、色んな食感と味が楽しめ、お酒に合います。

カウンターで取材していたので、円柱形のテット・ド・モワンヌ（上チーズ画像右）がジロールでカーネーションの花のように削られているところが見られました。

取材でしたので、上記のお料理は少しずつ頂きました。あっ、ビールとワインはしっかり頂きました！

ゆったりとくつろげるよう、3つの強力な新型コロナウイルス感染防止対策もとられており、安心。ニューミュンヘンとは違ったメニューを、開放的でリラックスできる空間でお楽しみ下さい。

ビアガーデン ホルツ 住所：大阪市北区曽根崎2-13-17 曽根崎渡辺ビルB1F 電話番号：06-6312-9151 営業時間：16:00-23:00 (LO22:30) 店休日：なし 店舗規模：130坪 / 128席