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「デニムが似合ってる人」にある6つの習慣

  • 2022.3.3
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今までの流行と言われる存在ではなく、当たり前のような存在としてワードローブに1つはあるデニムがフォーカスされている今シーズン。時代も季節も場面も選ばず、背景のようにあり続けてきたこの服は、いい意味で影響を受けやすい感受性豊かな性格。そんなデニムを通して味わえる、新たな服との出会い方。あらためてご提案したいこれからのデニムの楽しみ方。

001
「スタンダード」を見直す

真っ白なTシャツをタックINし、端正なジャケットをはおってローファーを。何度となく繰り返されてきた、王道中の王道。型にはまっていながら堅苦しさを感じさせないのは、はきなれたデニムと一緒だから。


ブルーデニムとテーラード。
王道の中で「アイテム」」をアップデート

デニムパンツ 13,200円/Levis®(リーバイ・ストラウス ジャパン) ジャケット 90,200円/カオス(カオス表参道) 白Tシャツ 3,850円/プチバトー(プチバトー・カスタマーセンター) 眼鏡 41,800円/EYEVAN(アイヴァン 東京ギャラリー) ベルト 8,800円/TORY LEATHER(メイデン・カンパニー) ソックス 1,100円/タビオ ローファー 121,000円/ジェイエムウエストン(J.M. WESTON 青山店)


002
「特別感」をデニムと一緒に

「着てかわいい」と「見てかわいい」は違う。大人になるにつれて、そんな言い訳をしながら遠ざけていたピンクのブラウス。いつでもカジュアルに戻れるデニムは、着てみたい服に素直になれるきっかけにも。


デニムがあれば「かわいい」も遠慮なく。
たおやかなリボンをなびかせて

デニムパンツ 14,300円/Ungrid ピンクボウタイブラウス 18,700円/ダブルスタンダードクロージング(フィルム) 「デニムとのコーディネート専用」でもいい、色もデザインも甘いブラウスを試せる好機。古着のように色あせた淡いブルーデニムで、コクのあるピンクの発色を損なうことなくカジュアルダウン。

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