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一歩間違えるとアウト!「高嶺の花」と「高飛車」の違いは?

  • 2022.3.3

「高嶺の花」というと、男性にとって手も届かないような素敵な女性をイメージする方が多いのではないでしょうか。

しかしなかには、「高飛車」だと思われてしまう人も。

今回は、「高嶺の花」と「高飛車」の違いをご紹介します。

1:甘えられるか

完ぺきに見えるような女性が自分を頼ってくれると、うれしく思う男性が多いようです。

かわいげがあったり、甘え上手だったりすると、男性から親しみを持たれやすいのだとか。

いざというときも甘えられずに冷たく突っぱねると、高飛車だと思われることも。

ときには周囲に頼るのもいいかもしれませんね。

2:充実しているアピールをするか

プライベートが充実しているのはいいことですが、それをアピールしすぎると近寄りがたいと思われることも。

「俺が入る余地はなさそう」と感じると、諦めてしまう男性が多いようです。

趣味や仕事、勉強などで充実していても、アピールしすぎるのはやめたほうがいいでしょう。

少しミステリアスなくらいが、男性を惹きつけやすいのかもしれませんよ。

3:人を頼れるか

モテる女性は、男性に頼るのが上手なのだとか。

なんでも任せるのでも、なんでも自分でやるのでもなく、相手が気持ちよく答えてくれそうなことだけをお願いするようです。

頼るのが苦手でも、「これやろうか?」と相手から声をかけてくれたときには素直に甘えてみるのもいいでしょう。

一人で抱え込みすぎると、つらい思いをするかもしれませんよ。

4:歩み寄る姿勢を見せるか

ただでさえ憧れの存在の女性に、男性から近付くのはなかなか難しいことのようです。

相手から来てもらうのを待つだけでなく、ときには自分から歩み寄るのも大切。

お高くとまっているように思われると、いい印象を抱かれにくくなるはず。

歩み寄れなくても、受け入れる雰囲気は出せるといいですね。

モテる女性になるには

男性のなかには、自分からなかなか行動できない臆病な人も。

どれだけ素敵な女性でも、こちらの接し方次第で彼らからの印象が変わる可能性があります。

ほどよく親しみのある「高嶺の花」を目指しましょう。

(山田周平/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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