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相手の気持ちを考えて!【友達から紹介の話がきた】ときのNG行動

  • 2022.3.3

日頃から「彼氏がほしい」と周りに言っていると、「いい人がいるんだけど、会ってみない?」なんて紹介の話がくることがあります。


そんなときは迷わずに会うことがおすすめ!
しかし、紹介相手が必ずしもタイプとは限りません。


そこで今回は、友達から紹介の話がきたときに注意したいNG行動についてご紹介します。

タイプじゃないからと素っ気ない態度をとる

友達から紹介の話がきたら「彼女は私のタイプを知っているから」と相手に期待する人が多いでしょう。しかし、実際会ってみたら「思っていたタイプと違った」なんてことはよくあること。


しかしそこで「タイプじゃない」と素っ気ない態度をとるのは、相手だけじゃなく、紹介してくれた友達にも失礼です。どんなに「これはないな......」と思っても、その場は大人として振舞いましょう。

友達にすべてを任せる

友達から紹介を受ける際、友達と一緒に彼に会うこともあるでしょう。時には、数人で初対面することもあります。


そんなとき、ついつい友達に進行役を任せたりコミュニケーションを任せっきりにしてしまう人がいます。


緊張するのは分かりますが、これではあなたと彼がコミュニケーションをとったことにはなりません。どんなに緊張しても自分から話すように心掛けましょう。

つまらないからとすぐに帰る

初対面の相手となれば、話が合わないことや盛り上がらないこともあるでしょう。それは相手にとっても同じこと。


しかし、中には盛り上がらないことで「つまらない」と帰ろうとする人がいます。これは大人としてマナー違反。


せっかく紹介を受けて会ったのですから、食事やお茶の時間がお開きになるまでは「話そう」と努力しましょう。

顔だけで判断する

友達から男性を紹介してもらう際、まずは写真を見せてもらうことが多いでしょう。


写真を見て「タイプじゃない」と思ったらあなたはどうしますか?
写真の段階で断る人も多いでしょう。


しかしせっかく紹介の話が来たのであれば、写真だけで判断せず、一度会ってみましょう。


実際に会ったら、話や趣味、フィーリングが合うかもしれません。顔だけで判断していると運命の人を逃してしまうかもしれませんよ。

彼の悪口を友達に言う

紹介の彼と会った後、当然紹介してくれた友達に報告することになるでしょう。その際、どんなに「つまらなかった」「タイプじゃなかった」と思っても、それは抑えるようにしましょう。


万が一、「最低の男だった」なんて彼の悪口を言ってしまえば、友達との関係が悪くなってしまう可能性だってあります。


たとえどんな男性であれ、紹介してくれた友達の気持ちを考えて悪口は避けるのが必須です。

まとめ

人との出会いはどこにあるか分かりません。友達の紹介から結婚に至る可能性だってあります。そのため、紹介の話がくると期待しすぎて、会ってガッカリする人が少なくありません。


しかし、次につなげるためにはNG行動に注意して、相手の気持ちにたった行動をすることが大切ですよ。


(ハウコレ編集部)



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