SEVENTEENホシが新型コロナ感染…咳と喉の痛みの症状、「現在は自宅療養中」と事務所発表

K-POPボーイズグループSEVENTEENのメンバー、ホシ（HOSHI）が新型コロナウイルスに感染した。

SEVENTEENの所属事務所Pledisエンターテインメントは3月3日、ホシが新型コロナウイルスに感染したことを発表した。

Pledisエンターテインメントによると、ホシは前日の2日午後に咳や喉の痛みを訴え、自己診断キットによる検査を実施。そこで陽性が確認された。

その後、直ちにPCR検査を実施したところ、本日（3日）午前に陽性と判定された。

現在、ホシは咳と喉の痛み以外の症状はなく、在宅治療を行っている。

SEVENTEENではホシのほか、これまでウォヌとバーノンが新型コロナに感染している。

彼らを除くメンバーは先制的に実施した自己診断キットによる検査の結果、全員が陰性であることが確認され、現在も特に異常症状はないという。なお、ウォヌとバーノンはすでに完治が発表されている。

Pledisエンターテインメントは「ホシは当分、今後のスケジュールへの参加が難しい。アーティストの活動再開日程は再度ご案内する」とし、「健康な姿でファンの皆様にお会いできるよう、治療と回復に最善を尽くしてサポートする。また、防疫当局の要請と指針にも誠実に協力する」と伝えた。