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親に結婚を反対された...【祝福される結婚】を叶える方法とは

  • 2022.3.3

結婚が決まったら、当然皆から祝福されたいもの。とくに家族には「おめでとう」と送り出してもらいたいものです。
しかし、中には結婚を反対されることも。そんなとき、家族と彼の間に挟まれてどうすればよいのか戸惑う人が多いでしょう。


そこで今回は、親に結婚を反対されたときの対処方法をご紹介します。

親がなぜ反対しているのかを理解する

親が結婚に反対したときには、まずはなぜ反対しているのか、その理由を知ることが必要です。
その理由によっては、あなた自身も納得できるかもしれません。逆に理不尽な理由であれば、親を説得する必要はないと思うでしょう。
反対されたことにショックで「話したくない」と思うかもしれませんが、まずは理由を聞かなければ何も始まりませんよ。

親に解決策を提案する

親が結婚に反対するときには、彼の人柄や経済力、転勤の多さ、交際期間の短さなど、様々な理由が隠れています。
その理由を知ることができたら解決策を提案してみましょう。
彼の人柄を心配しているのであれば、もっと彼のことを知ってもらうために積極的に家に連れてくるのもよいでしょう。経済力を心配されているのであれば、ふたりで働いて家計を維持することを提案してみましょう。
提案することで「ちゃんと考えているんだな」という思いが伝わるはずです。

親に努力している姿を見せる

いくつになっても、親にとって子供はずっと子供。それゆえに、いざ結婚となると不安や心配を抱える親御さんが少なくありません。
そのため、親を安心させるためにも努力している姿を見せましょう。一生懸命働いてお金を貯める、何があってもふたりで乗り越えようとする姿を見せるなどすることで、ふたりの真剣な気持ちを分かってくれるでしょう。

第三者に協力してもらう

結婚に対してご両親がまったく耳を傾けないようなときには、第三者に協力してもらうのも一つの方法です。
たとえば、兄弟姉妹がいるのであれば、彼を招いたときに一緒にいてもらい、彼の良さをアピールしてもらう。親の前に、祖父母と距離を縮めて、祖父母からご両親に話をしてもらうなどすることで、新たな道が開けるかもしれません。

最終的には自分たちで判断

結婚に反対する親のほとんどは、最終的には結婚を許しているようです。本人たちの真剣な気持ちや努力を見て「これから大丈夫だろう」と祝福するケースがほとんどなよう。
しかし、中には何をやっても状況が変わらないケースもあります。そんなときは迷いはあるかもしれませんが、自分たちで判断するのも一つの方法。もちろん親に祝福されて結婚するのが理想的ではありますが、自分たちの人生なのですから、意思を貫くのも一つの方法です。

まとめ

結婚が決まり、喜んでくれるはずの親から結婚を反対されたら、誰だってショックなものです。しかし、反対されたくらいで結婚をやめる人なんていないでしょう。
親に結婚を反対されたら、まずは話し合うことが必須!親の考えや意見などもちゃんと受け入れた上で自分たちなりの対処方法を見つけましょう。


(ハウコレ編集部)



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