俺には俺の結婚観！別れか結婚かを決意する男性心理

女性に結婚適齢期があるように、男性にも結婚適齢期というものがあります。
もちろん、男性の場合は女性よりも幅がありますが、そろそろ結婚をしたいなという時期は確実にあるものです。


となると、結婚を全く望めない女性とは別れも考えるものです。そこで今回は、別れか結婚かを決意する男性心理についての情報をお届けしていくことにします。

別れと結婚の二者択一

女性であっても、結婚適齢期に入ると「次に付き合う人は結婚を視野に入れておこう」「結婚の意思がない男性は避けよう」などと思うものです。
それは男性であっても同じことです。


独身貴族を気取る男性もいるにはいますが、ある程度の年齢で結婚を意識するものです。
自分自身がそれほど望んでいない場合でも、家族や周囲に結婚を期待されてしまうと「そろそろ結婚でもしようかな」と意識し始めます。


そういう状況下になると、男性も「次に付き合う人とは結婚を」と考えてしまいます。


男性がそんな気持ちになる場合、公私ともに安定した状態になっていますので結婚に邁進してしまいます。
ですので、結婚をする気がない女性とは別れようと決意するものです。


もちろん嫌いになって別れるわけではなく、女性が結婚意志さえ示せばそのままゴールインということになる可能性を秘めているのです。

年齢が離れている場合は？

あなた自身が結婚適齢期で結婚を願っている場合は可能性は十分あるといえます。


ですが、あなたが彼よりも相当年下の場合、彼には長い付き合いをする意思がないかも知れません。また、あまりにもジェネレーションギャップがある場合は、男性の方も慎重にならざるを得ません。


男性は彼女に求める資質と、妻に求める資質が大きく違っています。
あなたが若くてもしっかりした考え方を持っているなら、彼も結婚するという決意をするかも知れません。


しかし、あなたがまだまだ子供っぽいようでしたら、彼は別れを決意するでしょう。
年の差カップルの場合は結論が早いので、結婚適齢期にあると思われる男性とのお付き合いは避けた方が良いかも知れませんね。

金銭感覚や人生観に大きなズレがある

交際に至ったとはいえ、必ずしも性格や生い立ちが似ているということはありません。
特に金銭感覚や人生観に大きなズレがあると、あまり良い結果を迎えられないものです。
結婚を考えている男性は、女性を恋愛対象としてだけでは見ません。


金銭感覚や人生観は生活の根幹に関わるものですので、これが違っていると違和感しか感じないものです。
それは男性だけではなく、あなたも違和感を感じることでしょう。
こうしたズレを感じるなら、男性が別れを決意するのは意外に早いことでしょう。


逆にこうした考えが一致した場合、趣味や俗にいう笑いのツボが違ったりしても結婚の決意を男性がする可能性は非常に高いといえるでしょう。
生活様式に大きな違いがある男性とは付き合わないか、早めに別れを切り出すことも考えるようにして下さい。

まとめ

結婚適齢期にある男性は、どんな場面で別れか結婚かを決意するものなのでしょうか。
あなた自身も彼と結婚したいなと考えているなら、結婚する年齢にピッタリの男性を見極めましょう。


そういう場合は、男性に結婚観について尋ねてみましょう。
結婚する気があるかどうかを最初に聞いてしまうと、重たく感じて男性が離れていってしまう場合があるので気を付けて下さい。
（ハウコレ編集部）