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「優しさに涙が出る…」1人で子育てを頑張る私に声をかけてくれたのは…【育児中心の支えになった出来事】

  • 2022.3.2

育児中は、はじめての事が多く、悩みもつきないもの。 そんな時に相談する相手がいないとかなり心細いですよね。 今回は、育児中に心の支えとなった出来事を紹介していきます。

ママ友がいない私に…

旦那の転勤先で、周りに親戚も友人もおらず、1人で子育てを頑張っていました。 人見知りなので、支援センターなどでもあまりママさんたちと話すことができず、落ち込むことが多かったのですが、それを察した支援センターの先生がたくさんお喋りをして笑わせてくれ、また上手に他のママさんに私のことを紹介してくれました。 その優しさに涙がでそうになりました。 (31歳/専業主婦)

初育児への不安で…

初めての育児でどうしたらいいか不安いっぱいだった時のことです。 全然寝てくれない我が子をベビーカーに乗せて押しながら歩いていたら、2歳と赤ちゃんを連れてお散歩しているママさんとすれ違いました。 「こんにちは」と太陽みたいな笑顔で話しかけてくれて、翌日彼女の家に呼んでもらいご飯をふるまってくれました。 張り詰めていた糸が切れたように涙がでてきて色々話を聞いてもらいました。 「いつでも話を聞くよ」と言ってくれて、その後も度々話を聞いてもらいました。 心の支えになり今でも感謝しています。 (46歳/パート)

保育士さんと出会って…

数年前、まだ我が子が2歳と0歳だった時のことです。 ワンオペ育児の毎日で、身体も精神的にも疲れ切ってどうにも気持ちのバランスが取れなかった時、よく行く市の子育て広場の保育士さんが話を聞いてくれたり、その保育士さん自身も育児で苦労されたことをお話ししてくださいました。 あの時、あの保育士さんに出会わなければどうなっていたかと今でも感謝しています。 (34歳/専業主婦)

いかがでしたか

子育ては幸せなものである一方で、体力や精神力を消耗してしまうものでもあります。 そんな時にかけられた温かい言葉は、いつまでも子育てをする母の心の支えになるのかもしれません。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。 (恋愛jp編集部)

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