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その差はどこから?「かわいいワガママ」と「うざいワガママ」の違い

  • 2022.3.1

かわいいワガママであれば、男性をキュンとさせることもよくあるものです。

一方で、男性からすると「面倒」なワガママもあります。

どんな差があるのか気になりますよね。

そこで今回は、「かわいいワガママ」と「うざいワガママ」の違いをご紹介します。

頼りにされているか

「自分ができないことを代わりにしてほしい」などのワガママや、「まだ帰りたくない」といったワガママなど、必要とされている・頼りにされていると思わせるものは好意的に受け取られるよう。

自分が頼りにされていると感じれば、もっと彼女の力になってあげようと思うものです。

このワガママを叶えてあげれば、彼の承認欲求も満たされるでしょう。

しかし、希望や要望ではなく文句のように聞こえるワガママはうざいだけなので、気を付けてくださいね。

空気を読んでいるか

空気を読めないワガママはNGです。

仕事が忙しくて彼女の相手をしている時間は取れない状況なのに、彼女が「会いたい」と無理難題を押し付けてくるのは「うざいワガママ」になります。

相手の立場、気持ちを汲み取れない自分本位なワガママは、男性の心理としては「面倒」だなと思ってしまうもの。

しかし一方で、彼に余裕があるときの「会いたい」ならば、かわいいワガママになでしょう。

感謝をしているか

自分がしてもらったことに対して「ありがとう」が素直に言えるのならOKです。

男性も「してあげてよかった!また彼女の頼みを聞いてあげよう」と言う気持ちになります。

反対に、「やってもらうのは当たり前」と思っているかのような態度では、彼も嫌になってしまうでしょう。

普段からありがとうが言える女性になれば、ワガママを言っても彼に叶えてもらえる可能性がグンとアップ。

叶えてもらったあとの態度も重要なのです。

思いやりと気遣いを忘れずに

彼が彼女のワガママをどう捉えるかは、どんな内容かよりも、ワガママを言うときに2人が置かれている状況が大事なのです。

ワガママでも彼への思いやりと気遣いが必要ということ。

計算しているつもりのワガママでも、彼とその周囲への気遣いは忘れないようにしてくださいね。

(麻生アサ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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