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まとめ買いしたい!ダイソーの”便利ハンガー”知ってる?

  • 2022.3.2

冬に大活躍するフード付き衣類やハイネック。

洗濯したときに、フード部分やハイネック部分だけがなかなか乾かず困った経験はありませんか?

ダイソーにはそんなお悩みを解決してくれる便利なハンガーがあるんです。

今回はダイソーのフード&ハイネックハンガーの特徴や使い方をお伝えします。

フード&ハイネックハンガー

■フード&ハイネックハンガー 110円

ハンガーについているアームがフード部分やハイネック部分を広げて固定するので、衣類に重なる部分がなくなり衣類が乾きやすくなります。

前面にある3つのハンガー用フックで調節ができるので、子どもサイズから大人サイズまで対応が可能です。

アームは折りたためてコンパクなサイズになるので、簡単に収納ができます。

ハンガーのサイズは一般サイズ(27mmから30mm)の物干し竿に合いますが、購入する前に自宅の物干し竿のサイズを確認しておきましょう。

フード&ハイネックハンガー使ってみた!

フード&ハイネックハンガーの使い方をお伝えします。

今回は、フード付き衣類とハイネックそれぞれの使い方をお伝えしますね。

フード付き衣類

フード付き衣類を干すときは、フード&ハイネックハンガーとは別に手持ちのハンガーと組み合わせて使います。

手持ちのハンガーは、フード付きの衣類が干せるものであれば何でも大丈夫です。

最初に手持ちのハンガーにフード付き衣類を干してから、フード&ハイネックハンガーの前面にあるフックに引っかけます。

フックは3つあるので衣類のサイズに合わせて選びましょう。上のフックは子どもサイズ、下はフックは大人サイズにするとちょうどいいですよ。

フックの位置で調節ができるので、ハンガーを使い分けたりしなくて良いのもポイントですね◎

アームを起こすときは根元のツメが、カチッとはまっているか確認してから使用しましょう。

左右のアーム部分にフードを挟めば完了です。簡単ですね♪フードが広がり空間ができるので、そのまま干すより乾きやすいですよ。

アームをたたむときは、アームを少し広げてたたむとスムーズにたためます。

ハイネック

ハイネックを干すときは、アームを広げずそのまま使います

重ための衣類の場合は、手持ちのハンガーと組み合わせて使うのがおすすめですよ。

ハイネックが落ちたりずれたりはしませんでしたが、薄い生地の場合はずれ落ちる可能性があります。

アームに固定しますが、衣類が伸びたり型崩れはしませんでした。

通常のハンガーだとハイネック部分がよれてしまいやすいですが、フード&ハイネックハンガーを使うと型崩れせずシルエットを整えてきれいに乾かせるのも魅力のひとつですね。

いかがでしたか?今回は、ダイソーのフード&ハイネックハンガーについてお伝えしました。

パーカーなどフード付きの衣類やハイネックの衣類を干すときにぴったりなので、今の寒い時期に大活躍しそうですね。

掲載商品は取材時点のものであり、現在はお取り扱いしていない場合があります。

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