別れを切りだされたら伝えたい！彼氏を引き止めるワード３つ

彼氏から別れを切り出されると、パニックになって追いすがってしまうこともありますよね。でも、彼から「別れたい」と言われたときの対応を間違わなければ、二人の仲を修復することも可能です。今回は、彼氏を別れから引き止めるためのワードを紹介していきます。

「嫌なことは全部言ってほしい」

彼氏が別れを切り出すときは、本当に別れたいと思っている可能性は半分程度です。

彼女に何か改善して欲しいことがあったり、あるいは彼女の気を引きたくて意地になっていたりして、別れの言葉をわざと口にしているケースも考えられるからです。

「別れよう」と言えば自分に本気になってくれるかもしれない…と思っているパターンもありえるのです。そのため彼氏から別れを告げられたときは、自分に対して嫌だと思っていることや不満なことは全部言って欲しいと伝えると、彼氏を引き止めることができるかもしれません。

「私は運命の相手だと信じてる」

ロマンチックで神秘的な言葉は、意外と男性の心に深く刺さるものです。

男性は女性が思っているよりもロマンチストであったり、シチュエーションに酔いやすかったりします。

思いきって「運命の相手」「永遠のパートナー」「今までで最も愛した人」「世界中で一番波長が合う」などインパクトのある言葉を伝えてみましょう。別れの瀬戸際という状況に彼が酔っていると、この言葉に影響されて気持ちが変わる可能性があります。

「3ヶ月後にもう一度会ってもらえないかな？」

彼氏から別れの言葉を言われたときは、一旦は相手の提案を受け入れる姿勢を見せるのも、二人の関係を修復する方法です。別れは冷却期間として、距離をある程度置いた後にまた会って話してみたい提案を逆にしてみましょう。

拒否される可能性もありますが、こちらが冷静かつ前向きに二人の関係について考えている思いは伝わります。彼が「わかった」と言う可能性は高く、また最後の印象も悪くないので、3ヶ月後に復縁することができるかもしれません。

彼氏から別れを切り出されたときは、感情的になって追いすがってはいけません。二人の関係を客観的に見れるように、まずは相手の気持ちを受け止めてあげることが、彼を別れから引き止めるコツになるでしょう。