こんなにアピールしてるのに！【特別扱い】が男性に伝わらない理由とは

女性としては、大好きな男性にだけ特別扱いしているつもりなのに、全く気付かれないこともあるでしょう。


良い雰囲気になってから「え、あれってそういう意味だったの！？」なんて言われたら、自分の苦労や勇気が無駄になってしまったような気持ちになり、思わず脱力してしまう可能性もあります。


では、そもそもなぜ女性のそうした特別扱いが男性に伝わりづらいのでしょうか。気になる理由を徹底解説していきます。

他の男性との違いが分からない

女性としては、他の男性と明らかに差をつけているつもりでも、男性にはなかなか通じないことは少なくありません。特に普段から明るくて社交的な性格をしている女性の場合、少し優しくしたくらいでは特別扱いだと分かってもらえないケースもあるでしょう。


特別扱いを伝えるためには、単に親しく接するのではなくボディタッチや思わせぶりな発言など、かなり分かりやすいアプローチをしなければなりません。

そもそも比較する女性がいない

男性があまり恋愛に対して積極的ではない場合、女性の比較対象がなくて分からないこともあります。すなわち、塩対応すらされた経験がないから、優しくされてもそれがスタンダードだと思ってしまうのです。


こういうタイプの男性は、告白して初めてアプローチに気付くことになりかねません。女性の方がかなり積極的にリードしないと恋愛は進まないでしょう。

アピールがさりげなすぎて気付きづらい

鋭い男性でも、特別アピールがさりげなさ過ぎることで気付けないケースは少なくありません。アプローチをする時「気持ちがバレたら恥ずかしい」なんて思っていないでしょうか。


そのように思っていると、せっかくのアプローチも気付かれずに無意味になってしまいます。アプローチをする時は「もう気持ちがバレても良い！告白する！」くらいの覚悟を決めて、かなり積極的に動いた方が良いかもしれません。

アプローチしても気付かれない場合はもう少し大胆になろう！

せっかくアプローチをしても、男性本人が特別扱いされていることに気付いてくれないと、意味がないですよね、アプローチをする時は「もう気持ちがバレても告白するから大丈夫！」くらいの勇気を持って大胆に動いた方が良いかもしれません。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）