【40～50代】おしゃれと着心地を両立する理想の服と小物、かんたんに作れます！

「作るのも、着るのも楽で、なるべく体形をかくしてくれるもの」。

そんなコンセプトのもとに、洋服をデザインする人気キルト作家の斉藤謠子さん。最新のソーイング本『斉藤謠子のまいにちを楽しむ服とバッグ』（NHK出版）を2月25日に発売した。

斉藤さんの作る服は、どれも身体を締め付けず、着心地がよいものばかり。パンツもブラウスも、毎日身につけたくなるアイテムが揃う。

本書では、作りやすくて、着て心地よいアイテムのソーイング方法を提案している。身に纏って外出したくなるワンピースやブラウス、重ね着したくなるパーカーやライトコートなどの洋服から、ワンポイントにしたい帽子、中身が見えるビニール素材のバッグ、ミニ財布などの小物まで、全31点を掲載。M～LLサイズに対応する実物大型紙が2枚付いてくる。

理想の服に出会うためには、自分で作るのがいちばん近道かもしれない。斉藤さんにならって、洋服を作る楽しさに目覚めたら、新しいあなたらしさが開花するかも。春から心機一転、自分自身で作った服を身に纏ってみるのはいかがだろう。

＜掲載内容＞

ラグランスリーブの前あきワンピース、ボートネックのチュニック、パーカー、ベスト、サロペット、テーパードパンツ、コクーンパンツなどウエア21点、帽子1点のほか、△□バッグ、2wayビニールバッグ、サコッシュ、ミニウォレットなどバッグ＆小物9点を紹介。