「奨学金いくら入った？6万円貸してくれない？」娘の奨学金に手を出す母親が非常識すぎる…

お金が入ってくると嬉しくてついつい散財…なんてことも。 しかし、お金は使うだけでなく、上手にお付き合いしていかなければいけないもの。 後で自分たちが苦労しないためにも、お金はきちんと管理しておくとよいですよね。 今回は、お金の管理ができない家族との「金銭トラブルエピソード」を紹介します。

子どもの遠征費も払えず…

私の姉はバツイチで子供が二人いますが、先の事をあまり考えないルーズな人です。 貯金ができないからと学資保険には入っているのですが節目でおりるお祝い金はすぐに使ってしまいますし、子どもの部活の遠征費なども準備せずに「ない、どうしよう…」と直前に焦りだします。 本当に困っていると連絡が入った月は食材と2万を渡したこともあります。 給費金など入った際「使わないでおきなよ！少しでも貯めておかないと不安にならないの！？」と言ったところ「貯まってたことがないからわからない」だそうです。 子どもたちのことを考えるとほっとくこともできず、何を言っても響かない姉にイライラします。 （38歳／主婦）

子どもの奨学金を狙う母…

私が大学生（当時19歳）の時の話です。 お金がなかったので学費は全て奨学金を借り、4人一部屋の学生寮に入っていました。 奨学金と言っても結局は借金になるので、勉強やサークル活動もしつつ焼肉屋のバイトと夜勤バイトを掛け持ちして頑張っていました。 そんな最中、実家の母親からメールが来ました。 「奨学金いくら入った？」と、利子ありと利子なしの奨学金を借りており、「20万円入ったけど」と返信すると「今月どうしても苦しくて、6万円貸してくれない？」と返ってきました。 お金を借りる理由を聞いても答えてもらえず、子どものしかも奨学金に手をつける親に幻滅してしまいました。 今でもトラウマとなっています。 （35歳／専業主婦／女性）

いかがでしたか？

子どものお金にまで手を出すなんて、怒りを通り越して呆れてしまいますね…。 お金にだらしない人との関係性は、家族であろうと考え直した方がよいかもしれません。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。 （恋愛jp編集部）