男性に聞いた！「この子が運命の人だ」と思った瞬間3選

女性が男性との出会いに運命を感じるように、男性も「運命の出会い」を感じる瞬間があるよう。

運命的な出会いを果たすことができれば、恋愛関係に発展する可能性も高いですよね。

そこで今回は、「この子が運命の人だ」と思った瞬間を男性に聞いてみました。

男性の心理を知りたい女性は参考にしてくださいね。

「友人の紹介で出会った女性と偶然3回も会ったんです。近所に住んでいるわけでもないのに、ショッピングモール内や飲食店とかでばったり会うことが続きました。

さすがに3回続くと『これは運命だ』と感じ、デートに誘うことにして……。話も合うし居心地がよかったので、付き合うまであっという間でしたよ」（30歳男性／介護福祉士）

人込みのなかやなにげなく立ち寄ったお店など、出会う確率の低い場所で偶然が重なった男性の体験談です。

まさかの連続が、男性に「運命の女性」と判断させたのでしょう。

偶然の連続が恋愛に発展することは珍しくないですよ。

「初めて会った女性なのに、会った瞬間その人との未来がすんなりイメージできたんです。夫婦で過ごす日常や子どものことなど、彼女と話をするたびにいろんなイメージが湧いてきました。

初めての感覚で戸惑いましたが、『これが運命なんだろうな』と思うと納得できました」（25歳男性／美容師）

その人との未来がイメージできたことで、運命と感じた男性の体験談。

付き合う前から未来のイメージが湧いてくると、自然と「この人と付き合いたい」という気持ちになるようです。

付き合う前から結婚後の生活がイメージできれば、それは運命の相手でしょう。

「自分も彼女も、お互い話しはじめると止まらないタイプ。会話が盛り上がるのはいつものことだけど、沈黙のタイミングが合うのを自覚したときは運命を感じました。

沈黙の間に気まずくなるわけでもなく、自然とどちらかが話しはじめる流れはとても居心地がいいんですよね」（23歳男性／食品メーカー勤務）

男性が女性と一緒にいる時間を居心地よく感じる理由は、沈黙が気まずくないこと。

2人でいるときに会話を盛り上げることは大切ですが、沈黙の時間を作ってみるのも大切なようです。

運命だと思ってもらえるでしょう。

偶然の出来事などがきっかけで、相手に運命を感じることは多くあります。

偶然の重なりや未来のイメージ、沈黙の心地よさなど……。

運命の相手だと思わせることができれば、恋愛もうまくいくでしょう。

（恋愛メディア・愛カツ編集部）