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Apinkチョン・ウンジ、約2年8カ月にわたるラジオDJ活動を終了「ときめきと恐怖が半分半分だった」

  • 2022.3.1

Apinkの チョン・ウンジがラジオ番組のDJ活動に幕を閉じた。

ウンジは2月27日の放送を最後に、2年8カ月間、司会を務めてきたKBS Cool FMラジオ番組『チョン・ウンジの歌謡広場』を降りることとなった。

ウンジは所属事務所ISTエンターテインメントを通じて、長い間、慣れ親しんだラジオを終えることになった感想を述べた。

彼女は「夢にも思っていなかった“DJ”の提案を受けたとき、正直ときめき半分、恐怖半分だった。幼い頃から好きだったDJのように、毎日楽しく、時にはその人の悩みにも寄り添ったり、分かち合えうことができるだろうかと悩んだ。温かい気持ちで迎えてくださった『歌謡広場』のリスナーの皆さん、そしてスタッフの皆さんのおかげで、“DJ初心者”である私が数多くのあだ名を持つようになったり、可愛がってもらえたりした」と、リスナーやスタッフへの感謝の気持ちを伝えている。

さらに「親友と離れ離れになるときのように、とても悲しく心残りだが、自分がもう少し余裕を持ってお話できるよう、もっと成長したいと思う。たくさんの経験を積んで、また会えることを信じている。私の28歳、29歳、そして30代のスタートを共にしてくれ、ありがとう」と寂しさを表した。

(写真提供=ISTエンターテイメント)チョン・ウンジ

最後に「一緒に過ごしながら、語り合ってきた時間が本当に楽しかった。リスナーの皆さんのおかげで、心苦しい日も笑いながら過ごすことができた。必ずまた会えますように。その日まで元気に過ごしてほしい。とても会いたくなると思う。ありがとう」と締めくくった。

2019年7月から約2年8カ月間、『歌謡広場』を進行してきたウンジは「2019KBS芸能大賞」で「新人ラジオDJ賞」を、「2020今年のブランド大賞」で「今年のラジオDJ賞」を受賞するなど、安定した司会とセンスのある話術で多くのリスナーに愛されてきた。

ウンジはデビュー10周年を迎えたApinkの活動や演技、ミュージカルなど多彩な分野での個人活動で活躍し、“万能クイーン”としての存在感をアピールしている。

(写真提供=ISTエンターテイメント)チョン・ウンジ

ウンジが所属するApinkは、2月14日に発売した10周年スペシャルアルバム『HORN』が自己初動売上記録を更新するなど、12年目でも衰えない“レジェンドガールズグループ”らしい活躍を見せている。

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