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運命的!でも...意外と知らない【一目惚れのデメリット】

  • 2022.2.28
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一目惚れと聞くと、運命的な出会いやロマンティック恋愛を想像する人が多いでしょう。確かに、一目惚れした相手と交際できるというのは奇跡に近いものがあります。
しかし、一目惚れということは、内面をよく知らないままで付き合ってしまうということ。それゆえに、意外とデメリットが多いんですよ。


そこで今回は、意外と知らない一目惚れのデメリットをご紹介します。

思っていた人と違いがっかりする

一目惚れということは、外見がタイプや好みだったからこそ心惹かれたということ。相手の年齢や職業、性格を知らずに好きになるということです。
そのため、付き合ってみたら「思っていた人と全然違った」というケースが少なくありません。「好みなのは外見だけだった」なんてがっかりする人も。
期待が大きいゆえに、付き合って落胆することも多いでしょう。

彼と温度差ができる

一目惚れの彼と両想いになり、交際できれば誰だって嬉しいものです。「彼と付き合えた!」とテンションが上がるのは当然といえるでしょう。
しかし、彼にとって一目惚れでなければ、あなたのそのテンションとは変わってきます。ということは、あなたの「付き合えた」「好き」という気持ちに温度差ができるということ。その温度差に苦しむ人もいるでしょう。

突然、愛情が冷める

実は、一目惚れの彼と交際できても長続きする人は少ないです。なぜなら、一時の感情で盛り上がり付き合うことになるけれど、その後その気持ちが持続できないため。
あるとき突然、「彼のどこに惚れたんだろう?」と冷めてしまうこともあります。外見に惹かれると、その外見に慣れてきたころに気持ちも冷めてしまう人も多いでしょう。

理想と違うことにイライラする

一目惚れした人は、彼と一目会ったときに「私の理想そのものの人」と運命を感じたでしょう。そして、彼が自分の理想通りの相手だと思い込んだのではないでしょうか。
しかし、当然ですが彼はあなたが思い描いた相手そのものではありませんから、理想と異なる部分が出てきます。そうなると「どうして私の理想通りに行動してくれないの?」とイライラすることになるでしょう。

よく知らないまま付き合うため障害が多い

一般的に一目惚れで交際に発展する場合、互いのことをよく知らないまま付き合うことになります。そのため、付き合ってから互いのことを探り合う必要があり、障害が出やすい傾向にあります。
付き合ってみたら「実は食が合わなかった」「まったく趣味があわない」といったネガティブな部分が見つかり、それを乗り越えられずに別れを選ぶカップルも少なくありません。

まとめ

一瞬で恋に落ちるというのは、とてもロマンティックなこと。さらに、その相手と交際できるというのは、ドラマや映画の主人公になったような気分になるでしょう。
しかし、現実は思った以上に難しいものです。
一目惚れの恋を長続きさせるためには、まずは焦らずに相手を知ることが必要かもしれませんね。


(ハウコレ編集部)






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