久しぶりの再会で「恋心が冷める」瞬間3つ

同窓会や地元での集まりなど、昔なじみの人と再会することもあるでしょう。

久しぶりに会ったら、初恋の男性がびっくりするほど変化していることも……。

それと同じ経験を男性もしたことがあるようです。

しかし、男性がどんなところをチェックしているか、なかなか分からないもの。

今回は、久しぶりの再会でがっかりする女性の特徴を3つご紹介いたします。

若い頃は、ちょっとしたことでも恥じらったり、照れたりしていても、年齢とともにその感覚を忘れることもあるでしょう。

誰しも、年齢を重ねれば、性格も変化するもの。

しかし、当時の面影が一切なくなっていると、男性はそのギャップに驚くはず。

年相応のたくましさや生活感は仕方ないものの、ピュアな一面も忘れないようにしたいものです。

再会したときは、距離感をつかむまで普段の言動よりも少しおとなしくしてみて。

久しぶりに会った男性を前に、よそよそしい態度をとる女性は少なくありません。

昔は仲良しだったはずなのに、久しぶりに会って距離をとられると、男性はショックを受けることがあるようです。

急によそよそしい態度を取られて、声をかけづらくなることもあるでしょう。

久しぶりに会えてうれしい、という気持ちくらいは彼に伝えてもいいかもしれません。

また、距離感が近すぎるのも考えもの。

「もうすっかりおじさんだね。昔はかっこよかったのに。」なんて馴れ馴れしい言葉がけに対して、失礼だなと思う男性もいるようです。

目の前の彼のリアクションをみながら、距離感を調整してみてくださいね。

過去のトラブルを掘り返すような話題はNGです。

たとえば、彼が忘れてしまいたいようなミスを「そういえば、あのとき〇〇だったよね」なんて話してしまうのはアウト。

彼が今も気にしているかどうかは、誰にも分かりません。

もしかしたら、必要以上に傷つけてしまう可能性もあります。

昔の話をネタにするときは、話題選びを少し慎重にするといいでしょう。

思い出は美化されるものです。

昔好きだった人は、男性にとっても女性にとっても、きれいな思い出であることが多いでしょう。

その思い出を壊さないような出会い方ができれば、かつての恋心が再熱するかもしれませんね。

（如月柊／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）