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「ショック!」最低最悪なバレンタインのお返しエピソード5つ

  • 2022.2.26
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こんにちは、恋愛心理士の美泉菜月です。思いを寄せていた男性に勇気を出して渡したチョコレート。しかし、そのお返しが最低最悪なものとなって返ってきたら……? 今回はそんな最低最悪なバレンタインのお返しエピソードをリサーチ!

バレンタインのお返しエピソード

(1)言いふらしながら義理返し

「社内の先輩に勇気を出して本命チョコをこっそり手渡しました。するとホワイトデーに『そういえばバレンタインありがとねーこれ、義理だけどお返しー』と同僚にも聞こえる大きな声で言われて……フラれたも同然だし、社内の人にもバレるしで最悪でした」(27歳/IT関連)

女性に恥をかかせる男性に思いを寄せる価値はなし! デリカシーのない男性だと分かって良かったですね。

(2)義理なのに勘違いされる

「いくつかバラエティチョコを買って、小分けにして社内の男性たちに配りました。その中の一人が本命と勘違いして『Aさんの気持ちは受け取りました。ずっと考えていましたが、結婚を前提としてまずはお付き合いを』とホワイトデーに告白されました。なぜそうなる?」(30歳/保険)

小分けにしてラッピングをすると、手の込んだプレゼントと勘違いする男性が一定数いるようです。「いつもお世話になっています」と一言添えて渡すだけで勘違い率が半減しますよ。

(3)他の女性のプレゼントを渡される

「気になっている彼にチョコを渡したら、後日、お礼にイニシャルネックレスをもらったのですが、イニシャルが私のではない……。『最近、彼女と別れてさ。それ、よかったらもらって』と。他の女性のために選んだプレゼント、全くうれしくない」(28歳/証券)

元カノのイニシャルのネックレスだなんて片思い女性にとっては最大の衝撃だったことでしょう。サステナブルな暮らしが定着しつつありますが、それとこれとは別。プレゼントの再利用だけは勘弁したい!

(4)厳しい条件がお返し

「片思い中だった先輩にバレンタインのチョコレートを渡しました。返事をドキドキしながら待っていたら『俺と付き合いたいんだよね? いいよ。でもファッションのテイストを変えてほしいのと、髪は伸ばして。それから×××』と上から目線で付き合う上での条件を長々と言われました。残念すぎる!」(26歳/不動産)

お返しの際の彼の言動で日頃の性格を察することができますね。女性からの告白をいいことに上下関係を作ろうとする男性は付き合ったとしても見下される可能性大! 見極めが必要です。

(5)コンビニでチロルチョコを買ってもらう

「好きな先輩にバレンタインをあげたので、ホワイトデー当日、ちょっぴり期待をして会社に行ったら何もなし。お昼休憩にコンビニで遭遇したらチロルチョコを買っていて、目の前で『あ、これ、お返し』と一つもらいました。悲しすぎて思い出したくない!」(29歳/商社)

気持ちを込めて渡したバレンタインチョコレート。お返しはお昼ご飯のついでに買ったチロルチョコ一つでした。気持ちが大切なので、もう少し相手のことを考えてほしかったですね。

バレンタインのお返しで、日頃、女性に対してどう振る舞っているのかが見極められます。女性の思いを踏みにじる言動をとる男性と付き合ったところで、幸せになれないことは目に見えています。まずはそんな男性だと分かっただけで〝ラッキー〟だったと思いましょう。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

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