「超絶ダサい」余裕のある大人を気取ったつもりがまさかの結末に… #アラフォー店長のつぶやき30

「アラフォー店長のつぶやき」第30話。雑貨店で店長をしているオムニウッチーさんのアラフォーならではのあるある描いた連載マンガ。今回は仕事中のエピソード。閉店後に、機械に売上金を入金できずに困っている新人さんを見つけたオムニウッチーさんは……。

こんにちは、オムニウッチーです。

閉店後に売上金を入金していたら、ほかのお店の新人らしきスタッフさんが、どうしても入金できない硬貨があったようで苦戦していました。

「ここは先輩としてお助けせねば！」と硬貨の交換を申し出たところ、無事入金できたようです。

新人さんからは「入金できました～。ありがとうございました～」と言われ、大人の余裕で「いえ！お疲れさま～」と出てくはずだったのですが、思いっきりドアにぶつかってしまいました。

困っている新人さんをさっそうと助ける大人な先輩店員をやりたかったのに……。
超絶ダサい瞬間を目撃されて、死ぬほど恥ずかしかったです。

その後、痛みよりも恥ずかしさが上回り、心配してくれる新人さんから逃げるように立ち去りました。

もちろん、ぶつけた腕はきれいな青あざになっていましたよ。
この年齢になると、あざもなかなか消えないというのに……。

余裕のある大人のフリなんて、しなければよかったのか！？
いつになったらスマートでカッコいい大人になれるのかなぁ。

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