「脈ありじゃないの...？」特別扱いされるのに発展しない理由とは！

ある男性から特別扱いされるくらい愛されていても、なかなか告白まで発展しないというケースは意外と多いと言われています。そんな時、女性側からアプローチするべきか、それとも「勘違いなのかも」と諦めるべきか、悩んでしまいますよね。


では、そもそもなぜそんな風に分かりやすいアプローチをしてくれるのに、なかなか発展しないのでしょうか。男性心理を紹介していきます。

仕事が忙しくて恋愛に回す時間がない

男性の仕事が忙しくて恋愛をする余裕がないケースでは、特別扱いをするものの告白はしない男性が多いようです。「付き合っても彼女に構う余裕がないから今は付き合いたくない」と思いつつ「他の男性にとられるのは嫌だから、分かりやすいアプローチをしておく」という状態なのです。


この状況は、男性の仕事が落ち着くのを待つか、女性側に良い雰囲気の男性ができて男性が焦って告白してくれるまで、なかなか変わらないと言われています。

女性の気持ちが分からなくて進む勇気が出ない

自分のことを特別扱いしてくれる男性に対して、脈ありサインを返す女性は多いですよね。ですが、それは多くの場合、男性にはあまり伝わらないと言われています。つまり、女性側は「両想いってお互いに分かってる」と思ってるのに、男性側は「女性の気持ちが分からない！」と悩んでいるのです。


自己肯定感が低いタイプの男性が、このケースに陥りがちです。この場合は、いっそ女性の方から男性に対して告白するのもありかもしれません。

他にも気になる女性がいて迷っている

実は男性の中で「どっちの女性に告白しよう！」と悩んでいるパターンもあります。特別に好きな女性が二人以上いるからこそ、誰にも告白しないのです。不誠実に思えるかもしれませんが、付き合っていない以上男性を責めることはできません。


男性と付き合いたいのなら、他の女性よりも圧倒的に魅力的な女性になるか、先手必勝で自分から男性に告白して付き合うようにしましょう。

男性との仲が進展しない場合は、自分からアプローチするのもアリかも？

なかなか男性との仲が発展しないのは、男性側が色々考えている可能性が高いでしょう。男性がどう思っているかは、動いてみてその反応をみないと分かりません。


勇気を出して、自分からアプローチしてみてくださいね。(土井春香/ライター)
（ハウコレ編集部）