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【ずっと愚痴を受け止めていたのに…】私が推薦で合格した大学を“貶める”友人。その後も見下したような言動は収まらず…

  • 2022.2.25
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皆さんは周りの人たちと上手く付き合えていますか…?中には人間関係がややこしくなったり、いらぬ恨みを買うことも…!?。 今回は実際に募集した対人トラブル体験談エピソード「高校の同級生」をご紹介します!

「高校の同級生」

高校の同級生と縁を切った話です。 高校生の時、ありがたいことに自分は地元の大学を推薦入試で周りより一足早く合格しました。 私が合格したA大学は県内で一番偏差値が高く、ランクとしては全国的に見ても上位に位置づけられます。 友人は、そのA大学で有名な学部学科の分野について学びたいと思っている、頭の良い人でした。

推薦で合格した自分に…

自分は推薦でA大学に合格し、A大学への入学進学は確定している状況であることを、元友人がはっきり把握している時のこと。 元友人と二人で学校から家へと下校する際、受験のストレスが全くなくなった自分相手に、元友人は受験勉強のストレスで生じた愚痴をよくこぼしていました。

自分の目の前で…

受験勉強は大変だろうから、と愚痴を受け止め続けていたある日、話題は、大学の過去問についてでした。 この時、元友人は「A大学の〇〇学部だというのに、問題が簡単すぎ。正直、A大学ってこんなものなのかと思ったわ。」といった旨のことを言ったのです。 その時の言葉や態度は、明らかにA大学を貶していました。 ストレスがあったとはいえ、A大学に入学進学することを確定している人間へ直接言っていい言葉ではないと思います…。 何だかな…とモヤモヤしながら、この時は何も言わずに聞き流しました。 ここで終わればそれはそれでという感じなのですが、驚いたことに元友人は貶していたA大学に進学を決めたのです。

入学しても態度は変わらず…

残念なことに、元友人は大学へ入学進学しても一度貶しているからか、周囲にいる同級生も自分より下と心のどこかで思っていたみたいです。 大学生になって元友人と会った際、言葉や態度から貶しているのが悲しいことに滲み出ていて…。 他にも色々とあり、徐々に会ったり連絡したりする頻度を減らし、最終的には縁を切ることにしました。


いかがでしたか? その大学に合格を決めている人の前でけなすなんてちょっとデリカシーがなさすぎるのかも…。 ちょっと距離を取りたいタイプの人だったみたいですね…。 人との接し方には注意したいと思える対人トラブル体験談でした。 次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

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