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「まじで無理!」マッチングアプリで出会った残念な男性エピソード5つ

  • 2022.2.25

マッチングアプリで出会い、期待を膨らませてやりとりをしていたものの、相手の言動にガッカリしてしまう女性が一定数いるようです。今回は、アプリで出会った男性の残念エピソードをご紹介! アプリ利用者なら誰でもこうした男性に遭遇する可能性はありますよ。

マッチングアプリで出会った残念な男性エピソード

(1)LINEのアイコンがキメ顔

「アプリで知り合った男性と、好きな映画で意気投合! 顔もタイプだったので、LINEを交換しました。でも、その人のアイコンが、上半身裸で筋肉を見せて目線を外したキメポーズの写真だったんです。自分大好き感が残念すぎて、初デート前にフェードアウトしました」(25歳/美容関連)

ナルシストな人は、いざとなると自分を優先する傾向があるので、恋愛対象としては避けたい!? LINEのアイコンは名刺のようなもので、ある程度その人の嗜好があらわれます。意気投合しただけに残念。

(2)チェックリストを持参して問診される

「男の婚活講座と書かれた冊子を見ながら『結婚をしたら仕事を続けますか?』など色々質問をされました。のぞいてみると『結婚前に絶対に聞くべきこと』と題した項目が並んでいました。人柄を見ずに項目をチェックしているって……何様だよ」(30歳/教育関係)

せっかくの楽しい食事の時間も台無しに。自分が求めるパートナー像を忘れ、婚活講座の落とし穴にはまらないように注意。

(3)いちいちカロリーを確認する

「アプリで知り合った男性とレストランへ。しかし、メニューを見るたび、カロリーを計算し始めました。しまいには、店員を呼び、『これとこれ、何カロリーですか?』と聞いていてドン引き。筋肉質で美意識が高いのは分かるけれど、色々と残念……」(27歳/公務員)

値段をいちいち確認するという男性エピソードもありましたが、従業員を巻き込んでのカロリーチェックもなかなか(笑)。カロリーを知ることは自分の健康のためにも大切かもしれませんが、限度がある!

(4)大きいほうは俺のもの!?

「食べ歩きをしようということになり、新大久保へ行くことに。しかし、同じものを2つ頼んで彼が受け取ると、必ず2つを見比べ、『こっちのが大きいから俺、こっちね』と言って小さく見えるほうを私に渡してきました。大人げない言動にガッカリ」(26歳/IT関連)

子どもっぽい一面にかわいらしさを感じる……なんてことはなく、大人げない言動に引いてしまいますね。きっと私生活も“俺優先”であることが予想されます。

(5)見栄を張りすぎる必死さがダサい

「自称経営者の男性と初デートへ。するとベンツの車で迎えに来てくれたのですが、『俺の愛車』と言っているのに実際はレンタルナンバー。ハイブランドのバッグと服も『汚したらクリーニング代高くつくなぁ』と独り言を言っていたのを聞いてしまい、ドン引き。ガチガチに作り上げられた虚像に、なんの魅力も感じませんでした」(28歳/アパレル関係)

あたかも自分の車のように振る舞っていたそうで、その見栄っ張り具合に引いてしまったそう。高級志向にとらわれ過ぎている男性は、結局は人も外見でしか見ていない傾向が。

アプリでの恋活&婚活は切り替えが大事!

一度、残念だと思ってしまうと、それを挽回するのは難しいもの。無理に「良いところを探してみよう」とするのではなく、アプリ登録者は何万人といるので、切り替えたほうがうまくいくことも……。自分にとっては残念だったという事実を受け入れて、次に進みましょう。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

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