ちょっと待って！復縁しないほうがいいカップルの特徴

別れた彼を思い出しては「復縁したいなぁ」と、考えを巡らせてしまうことありませんか？
あなたにまだ気持ちがわずかでも残っていれば、“復縁”の2文字が頭をかすめるかもしれませんが、「その復縁待ったぁ！」と言いたくなる“カップルの特徴”があるんです。
今回は復縁しない方がいいカップルの特徴について、解説をしていきましょう。

どうしても理解できない相手の価値観がある

付き合っていたときに、わだかまりがあった相手の価値観を、いまもまだ理解できずにいるのであれば、復縁はしない方がいいでしょう。

価値観というのは、生まれ育った中で構築されてきた「その人の常識」です。
人の常識を変えることはまず無理と考えた方がいいですし、それを理解できなければ、もし復縁したとしてもわだかまりをずっと抱いたままになってしまうからです。

自分の気持ちを優先させてきたカップル

どちらか一方、あるいは双方ともに自分の気持ちを優先させてきたカップルは、復縁はしない方がいいと言えます。

相手の気持ちを想像しながら、「どうしたらより良いかな？」と行動することができない付き合い方をしていたら、いつか必ずひずみが生まれるからです。
ひずみが生まれてしまうと相手に対する気持ちも薄れて、また付き合っても別れやすくなりますよ。

別れてから成長していない

別れは、付き合っていた時に乗り越えるべきことを断念、あるいは手放した結果と言えます。
喧嘩別れにせよ、どちらかの裏切りや価値観の相違にせよ、当時とは異なる進化系の変貌を遂げていなければ同じことを繰り返してしまいますよ。
要するに、成長していなければ復縁するスタートに立つことも難しいということなのです。

付き合っていたときに乗り越えられなかったことを、今の自分はどう向き合い成長したか。
ご紹介した3つの特徴を、自分たちと照らし合わせて少し考えてみるといいでしょう。