【LINEテク】男性の「会いたい」を加速させるには

気になる男性と仲良くなるのにLINEは欠かせませんよね。でも、いくらLINEで盛り上がっても、それだけでは恋人関係になることはできません。直接会ってコミュニケーションとることも付き合うためには必要です。

その意味では、LINEで仲良くなるだけではなく、男性を会いたい気持ちにさせることが重要です。そこで今回は、男性が会いたい気持ちになるLINEテクニックについて解説していきます。

LINEは基本的に文字やスタンプなどのやりとりですから、いくらデートの話をしたところで、それは想像の範囲でしかありません。そんなLINEの特徴から言えるのは、具体的にイメージできるLINEを送れば男性は会いたくなるということです。

例えば、「今度遊ぼう」ではなく「今度◯◯◯を観に行って、その後もんじゃ食べようよ」など、行動を想像できるほどの内容のLINEを送ります。そうすれば、男性は女性と過ごす時間を具体的に想像できますから、会いたい気持ちが増すのです。

男性を会いたい気持ちにさせるには、とにかく楽しいLINEを意識しましょう。理由は簡単で、楽しいLINEをすることによって、「会えばもっと楽しいかも」と男性に思わせることができるからです。

例えば、自分のことを話題にしたLINEを送れば、男性は女性のことを知ることができるでしょう。しかし、「女性を知る＝女性に会いたい」とはならないので注意が必要です。男性を会いたい気持ちにさせたいなら、楽しいLINEを意識しましょう。

会う口実が欲しくて、「〇〇へ行きたい」「△△をしたい」など、目的ありきのていで彼を誘うこともあるかもしれません。しかし、それよりも「会いたい」とストレートに伝えた方が、男性は会いたくなります。

「会いたい」という言葉はそれほど強力な力を秘めており、まずこのワードからは女性の脈ありを感じとります。さらに、表現的に訴えている・懇願しているように聞こえるため、男性は何とかしようという気持ちになり、女性と会おうとするのです。

会話に具体性を出せば、男性はその様子をイメージして会いたくなりますし、楽しいLINEをすれば、会えばもっと楽しそうと期待して会いたくなります。また、ストレートに「会いたい」と伝えることで、男性は女性の脈ありを予感して会いたい気持ちになるのです。