初対面が勝負！「偶然の出会い」を「運命の出会い」だと思わせるには？

運命の出会いを信じるかは、人それぞれでしょう。

何気ない出会いを運命のように錯覚させられれば、うまくいく恋もあるかもしれません。

今回は、「偶然の出会い」を「運命の出会い」だと思わせる方法をご紹介します。

ぜひチェックしてみてくださいね。

心理学に、「ミラーリング」という手法があるのはご存知でしょうか。

相手と同じ行動をとることで、親近感を抱かせるものです。

これを応用すれば、初対面ながらもどこか身近な存在に感じさせられるかもしれません。

相手が飲み物を飲むタイミングで飲み物を飲んだり、相手が伸びをするタイミングで伸びをしたり……。

動きがささいなものであればあるほど、心の距離が縮まるように感じるはずですよ。

初対面なのに緊張しない相手には、不思議な感覚を抱くこともあるでしょう。

自分らしく落ち着いて話せると、リラックスできるはず。

一緒にいて心を開いてくれる相手には、自然と心を開けるようになるもの。

「初めて会ったのに話しやすい」や「○○さんとは初めて会った気がしない」と言葉にして伝えれば、相手も同じように思ってくれることも。

そのまま意気投合できるかもしれませんね。

人が相性のよさを判断するとき、共通点があるかを基準にすることが多いようです。

1つだけなら偶然でも、数が増えるにつれて運命のように感じるのだとか。

初対面でお互いへの理解が浅い状態でも、共通点があるだけで一気に距離が縮まることも。

お互いの情報だけでなく、食事や動物などの好みについて話し合うと、さまざまな発見があるかもしれませんね。

運命があるかどうかは考え方次第ですが、まるで運命かのように錯覚させられることも。

出会いを確実にモノにしたいときは、ぜひ試してみてくださいね。

お互いに運命だと思えたら、自然とうまくいくはずですよ。

（大木アンヌ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）