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BTS『Dynamite』、ミュージックビデオ14億回再生突破!『Boy With Luv』『DNA』に続き3曲目

  • 2022.2.25

K-POPボーイズグループBTS(防弾少年団)の楽曲『Dynamite』のミュージックビデオが、再生回数14億回を突破した。

BTSのデジタルシングル『Dynamite』のミュージックビデオは、2月24日7時30分頃にYouTubeで再生回数14億回を突破した。

これにより、『Dynamite』はBTSのミュージックビデオのうち、『Boy With Luv』『DNA』に続き通算3曲目となる14億回再生を達成した。

2020年8月21日に全世界同時リリースされた『Dynamite』は軽快なディスコポップジャンルの曲で、新型コロナウイルス感染拡大ですべての人が大変な時期に、世界中に希望のメッセージを届けようというBTSの願いが込められたヒーリングソングだ。

ミュージックビデオでは、それぞれ異なる空間で自分だけの趣と個性を表現するメンバーたちの姿が映し出されている。

多彩な色合いを活用した背景や、レトロをコンセプトにした小物や衣装、ヘアスタイルなど、さまざまな見どころを視聴者に提供する『Dynamite』のミュージックビデオは、公開直後に同時アクセス数300万人超えでYouTubeプレミア視聴記録を達成。24時間で再生回数1億100万回を記録し、YouTubeで公開されたミュージックビデオ市場、24時間での最多再生回数の新記録を更新した。

(画像=BIGHIT MUSIC)

BTSは『Dynamite』で空前絶後の歴史を築いた。米ビルボードの「ホット100」チャートでは2週連続含め通算3度首位に立ち、計32週間でチャートインし、韓国アーティストにおける最長チャートイン記録を打ち立てた。

また、『Dynamite』は2021年7月、Spotifyにおいて韓国アーティストの楽曲として初めて累計10億ストリーミングを突破。同年12月には日本のオリコンチャートで2018年に「週間ストリーミングランキング」が新設されて以来、歴代2番目であり、男性アーティストの作品としては初めて再生回数5億回を突破した。

なお、BTSは『Dynamite』を含め、計35曲のミュージックビデオで億単位の再生回数を記録している。

各14億回再生の『DNA』、『Boy With Luv (Feat. Halsey)』、『Dynamite』、11億回再生の『MIC Drop』リミックス、各10億回再生の『FAKE LOVE』、『IDOL』、8億回再生の『血、汗、涙(Blood Sweat & Tears)』、各7億回再生の『FIRE』、『Dope』、『Butter』、6億回再生の『Save ME』、5億回再生の『Not Today』、各4億回再生の『Spring Day』、『ON』Kinetic Manifesto Film、『Life Goes On』、『Permission to Dance』、各3億回再生の『Boy In Luv』、『Black Swan』、各2億回再生の『War of Hormone』、『I NEED U』、『ON』、『No More Dream』、『Dynamite(Choreography ver.)』、各1億回再生の『Danger』、『Just One Day』『We are bulletproof PT.2』、『RUN』、『Serendipity』、『Singularity』、『IDOL (Feat. Nicki Minaj)』、『Dynamite(B-side)』、『I NEED U(Original ver.)』、『Ego』、『Interlude : Shadow』、『Epiphany』などがある。

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