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ドラマみたい♡本当にあった「運命の出会い」のエピソード

  • 2022.2.24
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多くの人が、大人になればなるほど、「運命の出会いなんてあるわけないじゃん」と思うようになるのではないでしょうか。

子どものころは、少女漫画やドラマのような素敵な恋愛に憧れを抱いていた人も多いはず。

実際に、しっかり運命的な出会いを果たしたカップルもいるようです。

今回は、ドラマのような「運命の出会い」にまつわる経験談をご紹介します。

ぜひチェックしてみてくださいね。

同じ気持ちとは知らず偶然…

「今付き合っている彼との付き合い始めが奇跡みたいでした。初めて会ったのは、友達に誘われて人数合わせのために参加した合コン。

乗り気ではなかったんですけど、会ってみたら自分の好みドンピシャな人がいて。でも話ははずまないし、相手は自分に興味がなさそうだから諦めかけてたんです。

1週間くらいしたある日、会社帰りに『あの人とまた会えないかなぁ』って考えながら歩いていたらなんと同じ駅のホームに彼が!

これは運命かもって思って思い切って話しかけたら、彼も会いたいって思っててくれたみたいで。今ものすごく幸せです」(35歳女性/広告)

「会った瞬間から脳裏に焼き付いて忘れられない」という衝撃的な出会いを果たすと、ずっとその人のことを考えてしまうことも。

この出会いだけでも運命のようなのに、まだまだここではとどまらないようです。

相手も同じ気持ちでかつ、偶然目の前に現れるなんて……!

まさに運命的な出会いを経て結ばれると、そう簡単に切れないような特別な関係になれそうですね。

間違いメールだったのに…

「旦那とは、奇跡みたいな出会いでした。スマホに知らないアドレスからメールが届いて、スパムメールとかかと思ったんですけど、どうやら初めてのデートのお誘いみたいな内容で。

私宛じゃないのはわかってたんですけど、なんか放っておけなくて『メールアドレス間違っていると思いますよ』って返事をしました。

そしたらそこから連絡が続いて。今思うと普通ならそんなメールは無視するし、相手だって間違ってたなら続けて連絡しないはずですよね。

お互いになんとなく縁を感じたからつながったんだなって思っています」(39歳女性/金融)

間違いメールから知り合い、結婚につながるパターンも。

出会いがどこにあるかわからないとは、まさにですね。

不思議と惹かれ合うのは、運命の相手だからかもしれませんね。

落とし物をして…

「落し物の財布を駅前で拾って近くの交番に届けたら、そのお礼がしたいってことで会うことになって。その縁からお付き合いが始まったことはありますね。

最初に会うときはちょっと怖かったですけど、すごく誠実な人で、お互いに初めて会ったときになぜか初めてな感じがしなかったのをよく覚えています」(29歳女性/不動産)

落とし物から始まる恋も本当にあるようです。

いい行いをすると、いい縁が巡ってくるのかもしれませんね。

いつもはしないことも、たまにやってみると新たな出会いにつながる可能性がありますよ。

運命の出会いとは…

運命の出会いはただ待っていれば訪れるものではなく、自分から行動し、気付くもののようです。

「運命なんてない」っと思っていると、せっかくのご縁に気付けない可能性も。

前向きに視野を広く過ごしていると、いつか素敵な出会いがあるかもしれませんよ。

(大木アンヌ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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